| 2004年05月21日(金) |
040521_大人のたしなみ |
【日本たばこ】 日本たばこの方が訪ねてきて、たばこを取り巻く話題についてお話しをした。
世界の三大たばこメーカーは、フィッリプ・モリス社、BAT社、そして三番目がJTというわけ。たばこは税金はメーカーが国外国内に関わらず一本いくらで徴収されるから、国にとってはどこのたばこが売れても良い。つまり完全に銘柄勝負というわけ。
JTにすれば銘柄で負けては困るわけで、いろいろと消費者の嗜好に合うものを開発するのに一生懸命と言うことだ。最近の売れ筋はメンソールだそうで、これだけは売り上げを伸ばすがあとはどうも調子が悪いようだ。 実は少子・高齢化がたばこの消費にも影響を与えているのだそうである。それは年寄りは60歳を過ぎるとてきめんにたばこを止める人が増えるという統計があるのだそう。
そういうたばこを止める世代がどんどん増えるのだから、たばこの消費が細るわけである。歳を取ると、たばこが美味しくなくなるから吸わなくなる、という人もいる。
ということは、たばこで不健康になるのではなくて、たばこは健康のバロメーターと言うことだ。「今日も元気だ、たばこが美味い」というコピーで売った時代もあった。
所詮たばこなんてそんな物だ。
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私は個人的にはこの世からたばこをなくして、たばこを吸う行為を全面禁止する、などという動きには反対だ。
もちろんたばこを吸う人に喫煙マナーの悪い人が多いことも事実で、吸い殻のポイ捨てはたばこ飲みしかしていないのだから、町中を汚すことに一役買っているのも事実だろう。
しかし、マナーをしっかりと守って人に迷惑をかけない、という範囲の中で大人の嗜好品としてたばこがある、ということを否定するのは行き過ぎというものだ。
実際、疫学的な大調査の結果、受動喫煙の害は統計的に有意と認められなかった、という報告もあり、受動喫煙悪玉論も再度その本質を見極めなければいけないのではないか。
もっとも、そんな報道をマスコミがすれば、反喫煙団体からの抗議もすごいそうで、触らぬ神にたたり無しになりがちのようだ。
反捕鯨にしても禁煙運動にしても、行動をパターン化して善悪を決めつけるというのをパターナリズムと言うらしいが、「世の中に絶対善と絶対悪がある」などというのは社会の大いなる存在に目をつぶっているか、そう考えないようにしているせいだよね。
社会ってもっと複雑。個別の議論をするのに疲れる弱い生き方しかできないから、「もういいよ」って途中で善悪の判断を諦めてしまうんだな、きっと。
子どもがやってはいけない、大人のたしなみってえものが必要だわね。もちろんたしなみ方を身につけた大人だけのためのね。
【西部六市助役会議】 午後は西部六市の助役が集まっての会議を行った。それぞれの市が抱える行政課題について意見を交換したのだが、参考にしても来年は合併という市が多くて、今ひとつ盛り上がりに欠けてしまうのは仕方がない。
しかし懇親会でお酒の一杯でも飲むと、それぞれの個人的な背景や人となりも見えてきて、いろいろと参考になるものだ。
結局我々役人の仕事はネットワークで効率を上げなくてはならないわけで、個人の力でできる仕事の量などは限られているのだ。
最後は友達、友人の力である。職場や学校以外の友達がどれだけいて、どれくらい増えるかが人生を豊かにする大きな鍵だと思う。
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掛川に来たときに「名刺を二千枚溜めたいものです」と言って、多くの人と会い続けてきた。一カ月ほど前に秘書の女性に集まった名刺の分類と枚数計算をお願いしたところ、1950枚ということだった。
「もう少しで二千枚か…」と思っていたら、こちらへ来てからの名刺ケースが一個出てきて、一気に数百枚増加してしまった。
二千枚突破記念日は決められませんでした。まあ私らしいと言うか…(--;)
【その他】 創発調査費が実に…うーむ。 明日は議員野球である。さてさて、ピッチャーとしてからだが持ちますかどうか…。
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