掛川奮闘記

2004年05月11日(火) 040511_消防の合併

【老人クラブ評議会】
 掛川老人クラブの総会にあたる、評議員会が開催されて、祝辞を述べる。会場には約100人のお年寄りの皆さんが集まって、総会を行うのであるが、会の始めに、老人クラブ誓いの言葉を全員で唱和する。

一、私たちは健康で長生きしましょう
 ・スポーツと読み書きに励みます
 ・健康食で腹八分を守ります
 ・適度に休養し無理をしません

一、私たちは愛される年寄りになりましょう
 ・教養を高め趣味と娯楽に励みます
 ・敬愛される一家の長老となり家庭の和をはかります

一、私たちは社会のために尽くしましょう
 ・社会奉仕活動に励み役に立つ老人になります
 ・進んでボランティアに参加します

 …というのがその全文だが、これだけのことを一生懸命出来れば立派なお年寄りですね。これからもお元気で、長寿でお過ごし下さい。


【消防の合併問題】
 市町村の合併に伴って、消防をどうするかということが行政上の課題となっている。

 現在の周辺の消防の状況は、掛川市は市としての単独消防であり、小笠郡5町は、浜岡町以外の菊川、小笠、大東、大須賀の四町による一部事務組合による組合消防で消防業務を行っているのである。

 このうち小笠郡の町の状況としては、菊川町と小笠町が合併して菊川氏になることになっているし、大東、大須賀両町は掛川市と合併をすると言うことになっている。

 新しくなる掛川市としては、組合消防から大東町と大須賀町が一定の財産を組合から分与されて抜けることで掛川・大東・大須賀による一市二町をエリアとする新市の単独消防とすることも可能だし、現在の組合と掛川市の単独消防が合併をする形で、掛川と菊川の二市による組合消防となることも可能である。

 しかし今回、我々の合併協議会では現在の小笠郡広域消防組合に加わることで広域の消防を行おうという選択をし、協議会でのその方向で議論がまとめられているところである。

 そんなわけなので、来年の4月からは新しい消防の体制を組むべく調整を進めなくてはならないのだが、その調整が遅れていて気を揉んでいる状態なのである。

 その理由のひとつには、合併の時期が二市で食い違っていることがあげられて、我が方の合併が来年の4月1日としているのに対して小笠、菊川の合併は来年の1月17日を合併の期日としているのである。

 そこでこの両町の合併協議会でのとりあえずの結論は、合併時には両町が合併の前日をもって組合から脱退して、合併日を持って新しい菊川市として組合に参加する、という方向を示している。

 しかし合併協議会はあくまでも合併時をどうするか、ということを主題とするものなので、1月に新たな形でスタートする組合のその後の形までを議論することはない。

 その後をどうするか、というのは現在の広域消防組合が方針を出さなくてはならないのだが、事務組合というのは責任と所在が曖昧になりがち、という好ましくない面がある。そのため、組合の誰が責任を持ってこの問題に対処しているのかがつかみきれずにずるずると日が経っているという状況なのだ。

 組合へ掛川市が参加するという形だとしても、6月には県などに申請をしなくてはならず、決めごとをどんどん確認して行かなければならない段階になっている。

 少なくとも、新設か吸収かといった合併の形や本署の位置、合併の期日、組合管理者は誰か、と言った最低限のことだけでも一市四町の了解を早急に得なくてはならない。

 その後には職員の処遇だとか、勤務体制だとかさまざまな細かな事務事業の調整が待っている。まさに合併協議会と同じ手順を踏むべき事柄なのだが、これらのことを議論するテーブルの場も、規約や構成員などまだ互いに確認されていない状況だ。


 関係者としてなお一層の努力しなくてはなるまい。



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こままさ