| 2004年04月28日(水) |
040428_すわ、バスジャック!? |
【保護司会での挨拶】 西小笠地区保護司会と掛川保護司会の総会が午前と午後に行われた。両方の挨拶を私がしたのだが、掛川の保護司会の皆さんはほぼ同じメンバーが参加していたので、同じような挨拶もできずにちょっと苦しかった(^-^;)。
保護司と言うのは、普段から犯罪防止の地域活動を行うとともに、犯罪を犯してしまった人たちの相談に乗ってあげたり、社会更生のために手を貸す人たちであり、純粋にボランティア的な活動で行われている。
もちろん社会もこういう活動に感謝して、建設業や宗教団体、企業などからも多くの支援をいただいているのだが、犯罪の増加と低年齢化は目を覆うばかりである。
まだ全国に比べると静岡は都会に比べると良いほうだとは思うが、それでも社会のたがが緩む方向に進んでいると言う感じがする。
保護司会の皆さんはもちろんだが、警察や地域を上げて、犯罪防止や犯罪からの更生に手を貸すような社会を作り上げなくてはならないだろう。
保護司会の皆さん、ご苦労様です。
【東大君来る】 昼に、東大から来たというS君と市役所で会う。なかなか積極的な好青年で、将来志望は政治家も目指したいとか。有望そうなので名刺は大事に取っておくことにしよう。
昼飯を一緒に食べながら、NPO代表の井村さんと三人でスローライフについて語り合う。私とは一時間ほどの会談だったが、私の後は市内のスローライフに関しては【ど・くどい】衆の洗礼が待っていることだろう。
夜には研究室であるSに集合をかけておいたが、どれくらいの人たちが集まってくれることか。帰ったら成果を聞かせてもらうことにしましょう。
このS君、私との話でもそれなりに驚いていて、「夏休みに仲間を連れてきたくなりました」と言うから、「どうぞどうぞ。一泊二日で来てくれれば、スローライフはもちろん、街づくりから歴史と伝統、農業から環境までありとあらゆるフィールドワークができるよ」と言っておきました。
さて、どれくらい大物を連れて再び掛川を訪れてくれますかどうか。
【札幌へ〜羽田でバスジャック!?】 札幌へ帰るのはエア・ドゥと決めているので、羽田へ向かって飛行機を待つ。19時10分発の便を予約してあって、登場するまではなんの異常もなし。天気も良好。快適なたびになるはず…であった。
19時10分過ぎに飛行機はタラップを離れて滑走路へと進みだした。…が滑走路へ向かう途中で前の便がとまったきり動かず、私の乗った便も動かない。少々の時間ならそういうこともあるだろう、と思うが、30分以上も動かずに立ち往生をしている。
やがて19時50分ころになって機長から機内アナウンスが流れて、「え〜、大変お待たせをしております。管制塔から連絡がありまして、現在バスジャック事件が発生をいたした模様です。バスが突然滑走路に飛び出す可能性もあることから、現在空港は前面閉鎖となっている模様です。今しばらくお待ちください」という情報提供。
「バスジャック〜!?」これは穏やかではない。人質でも取っていたら、簡単に解決しないのではないか、このまま飛行機で一夜を明かすことになるのか、と少々不安になるが、機内は案外平然としたもの。 もっとも、とまっている理由が分かった途端にトイレに立つ乗客が何人もいたが。
しばらく本など読んで過ごしていたが、8時10分頃に赤色灯をつけたパトロールカーが滑走路を走り始めたので、少し動きがあったことを予感させる。 やがて8時半ころに再び機長から「先ほどの事件は解決をした模様ですので、滑走路の安全確認が済み次第離陸できる模様です。ご迷惑をおかけしております」というアナウンス。ふー、一応ほっと安心。機内にも安堵の雰囲気が漂いました。
なんだかんだで結局離陸をしたのは8時50分頃であった。一時間半以上の遅れとなったのだが、既に搭乗した状態で待たされた我々はまだ良かった。飛行機がせっかく空港近くまで飛んできながら、羽田に着陸できずに成田や名古屋に降りてしまったのために機材繰りが着かず、欠航になってしまった便も多かったことだろう。
なにしろ時期はGW突入直前。翌日の便ならば予約が取れているだろうけれど、我々の一便後で欠航となったりしたら、キャンセル待ちなどはまず期待できないに違いない。まったく迷惑な事件である。
※ ※ ※ ※
結局新千歳空港には夜10時過ぎに到着。高速バスに揺られて札幌駅前に着いたのが11時20分、自宅に着いたのは11時40分でありました。掛川を2時50分頃に出たから、今日は9時間の旅となりました。やれやれ。
家についてからニュースを見ると、バスジャックと言うよりは車での侵入事件の様相。結局海に飛び込んで犯人はなくなるというよくわけの分からない事件でありました。
こんな事件がこれからも増えるのでしょうかねえ。憂鬱だ。
明日から5日までは札幌で帰省をしています。奮闘記は書くかもしれませんが、書かないかもしれません。どうぞご了承を。
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