| 2004年03月03日(水) |
040303_NPOの立ち上げ準備 |
【老人クラブ会長研修会】 毎年この時期恒例の、老人クラブ研修会。昨年のお話が大変受けたことで、この時期の老人クラブ会長研修会の講話には「助役さんを呼ぼう」ということになったらしい。
今日も今日とて、約120人ほどの参加で、老人福祉センターの90畳という大変大きな畳敷きの部屋で壇上から最近の市政についてのお話をさせていただいた。
お年寄りが長机を前にして座布団に座っているというのはつらいのではないか、と思うのだが、ここの福祉センターの大広間はこういう作りなのでいたしかたない。
実はこの建物も耐震性に劣るということで、早急な対応が必要なのだが、同じ場所に立て替えるというわけにも行かず大勢のお年寄りが集って会合やダンス、歌、研修などを行う新たな福祉センターの建設が望まれている。
つい最近までそれは駅前の再開発ビルの中の公共床をターゲットとして、街中に作ることでアクセスを便利にしつつ、街中の活性化にもはずみをつけよう、という話が出ていたのだが、再開発ビルの事業可能性や、市の東部の満水地区で建設を進めようとしている22世紀の丘公園に広大なスペースやら芝生広場が出来るので、こちらを利用してもらうほうが良いのではないか、という構想が浮上してきているのである。
一時は老人クラブとしては、街中に出来るという印象を強く持っていたために、構想の転換にとまどいを感じたり残念に感じられたりしたかたもいたようだが、担当者が何度か説明をして行くうちに少しずつ理解が得られてきているようだ。
そしてその構想の中でも、畳百畳に相当するスペースを設けようということになっているのだが、老人クラブ側からの要望は「次に作るときには畳ではなく、絨毯に椅子で座るようにして欲しい」ということのようだ。
今日もお話をしながら、座り込んでいるのは辛いだろうなあ、と思ったくらいなので「さもありなん」と思った次第である。
老人クラブ側からの要望も結構多くあり、全てを受け入れるととてつもなく大きな建物になってしまいそうだが、問題や課題を整理しつつ、市にとっても素晴らしい施設にするつもりである。 これが公園屋さんとしての本来の腕の見せ所でもあるのだから頑張らなくてはね。
【議会答弁割り振り】 来週に予定されている三月議会の一般質問の質問要旨が出そろってきた。要旨が出された後には、当局側の担当者会議が開かれて、どの質問にはどの課が答弁を作成して、必要な資料はどこそこの課からとりまとめ課に送ること、といった調整がなされるのである。
今回の三月議会はなんと全部で12人から質問に立つ、ということで例年になく質問者が多いのに驚く。
我が市議会は、会派の人数の多寡によって質問時間や質問者の数を割り当てるということをしていないので、およそ手が上がればほとんどの場合一般質問をすることが出来る。
もっとも質問のテーマとしては、質問者同士でかなり重なっていることも多く、今回でいえば駅前再開発ビル関連の質問を何人もの議員さんが出してきている。今日のところは割り振りだけだが、週末に向かって担当者間でペーパーが飛び交う時期である。
私の登場するシーンもありそうなので、答弁の原案作成に頑張ってもらわなくては。
【スローライフNPOの定款】 夜七時という遅い時間から、スローライフのNPOに関する打ち合わせを行った。今日の話題は、定款の文言の整理である。
NPOを立ち上げるに当たっては、会社などと同じように定款を定めなくてはならない。もっともすでにひな形はあるので、インターネットからひな形をダウンロードしたり、さらにはいくつかあるNPO法人の定款を下ろして参考にしながら、我々のNPOのものを仕立てて行こうというのである。
定款のひな形は全部で53条からなる条文で構成されているが、ほとんどこれにならいつつ、我々のオリジナルな部分は書き直して作業を進めていった。
「正会員が何人になりますかねえ」と言いながら想定される参加者を数えてみたが、せいぜい十数人程度である。正会員による総会やら会員を代表する理事会などの規定を読みながら、少人数のNPOでスタートしつつ、大きな組織になったときでも読めるような作りを進めている。
会員が全部で10人くらいのNPOに、理事が7人などとなると、理事に洩れた一の方がバツが悪くなりそうで、人数の設定などにも苦労する。
会費は幾らがよいだろうか?年間事業期間はいつからいつまでにするのがよいか。このNPOが長続きするためにはどういうバックアップ体制を整えるべきか、など、やればやるほど課題も見えてくるものだ。
しかし産みの苦しみというのは必ずあるもので、それを越えてしまえば過去の苦しみは忘却の彼方に飛んで行くものでもある。なんとか三月末には県に申請を行って、七月頃には認可が下りる、というスケジュールで行きたいものだ。
本来市が進めても良いスローライフの普及啓発事業だが、これをNPOが行ってくれることで市としては掛かるお金が少なくて済み、また市民団体の自由な発想で情報収集やら情報発信、交流の仕掛けなどをできるようになれば大変素晴らしいことだと思う。
掛川というフィールドを最大限に利用して、面白く楽しみながらその精神を世に問いかけてみたいものだ。市というフィールドもあるし市民には多くの人材もいる。スローライフは2年間続けた実績もある。さてもう少しだ。がんばろう。 【サッカーオリンピック予選】 対レバノン戦に4−0で快勝!これで波に乗って次のUAEも撃破して欲しいものだ。頑張れ日本!
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