掛川奮闘記

2004年03月02日(火) 040302_市のホームページは…

【三月議会二日目】
 三月議会の二日目である。今日の議事は、昨日上程された議案の補足説明の残りを行う。さしたることもなく、説明は淡々と続く。

 明日から二日間の休会で次回開会は5日である。英気を養うことにしよう。


【第二回地域情報化検討委員会】
 掛川の地域情報をもっと発信して市民に便利を供給するためにはどうしたらよいか、といったことについて語り合う委員会の第二回会合が開かれた。

 市民に向かった情報発信を進めるにはどうしたらよいと思いますか、という問いに対して、のっけから「私の知人にはパソコンができない人も多く、そういう人たちに対してどうしたらよいのかなあ、と思います」と返されてしまった。

 読み書きする能力のことを英語で「リテラシー」と言って、パソコンなどによる情報収集能力のことを情報リテラシーと言ったりもする。こういう能力は、21世紀を生きていく上で重要になるに違いない。
 
 こういう能力を養ってもらうために、ITサポート事業という、地域のITリーダーを養成するパソコン教師を派遣する事業を、緊急地域雇用創出特別対策事業の一環で行っているのだが、これが案外評判がよい。

 パソコン操作があまり得意でなかった人に対して懇切丁寧に操作を教えてくれるので、共産化して下さった女性委員のお一人も「いまやホームページを作れるまでになりました」と感謝の言葉を述べて下さったくらいである。

 良いことならどんどんやりたいものだ、と思うが、この事業を始めた途端にパソコンスクールの○ビバからクレームのお電話が担当課長のところへ来たという。

 なるほど、無理もないな、と思いつつも、全く知識も経験もない市民にパソコンスクールへ行ってください、もないものだとも思う。
 我々が派遣する先生だって、ア○○から派遣してもらっているくらいだから需要と供給は合っていそうなものですが。

 そこで生徒と知り合って、今度は会社でお会いしましょう、という手はないのかな。まあせいぜい市が出来ることなんか限られているのだろうが、民間事業者との適切な役割分担があっても良さそうではある。

    ※    ※    ※    ※

 「市役所のホームページをどう思いますか」という問いには、「内容はたっぷりあるのだが、見せ方が悪い。特にトップの画面は、たとえば三鷹市のホームページのトップページと比べても見劣りする。プロと素人くらい差がある」と厳しい指摘。

 確かに三鷹市のホームページのトップはデザインが素晴らしくわかりやすい。どう見てもプロの作品だ。

 我が市のホームページのトップページについては厳しい指摘が相次いだが、今までそういうことを面と向かって言われたことがないか、言われていても「どうせできない」とあきらめるか高をくくっていたのではないかな。
 この際だから、トップページだけでもしっかりとした構成にしようではないか。

 もっともきつい一言は、「トップページに、市長の『寸感千字』と『犬猫案内』が同格で案内されているんですよ、これはひどくないですか?」というもの。あ、本当だ。さらに言えば『ごみの出し方』とも同格である。

 市長の懇親のメッセージがこんな扱いではやっぱりいかんだろう。早急に対処しなくてはなあ。

 市役所のホームページアドレスは、 http://lgportal.city.kakegawa.shizuoka.jp/index.asp です。どうぞご批判を…。


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こままさ