| 2004年01月31日(土) |
040131_環境市民大会 |
【環境を考える市民の集い】 午後に生涯学習センターで、第十回になる環境を考える市民の集いを開催する。今日は掛川出身で、現在東京で環境問題を考える活動を行っているOさんも来られるというので、挨拶かたがた参加したもの。
この大会では例年、小学校と中学校で環境問題に取り組んだ成果を多くの市民の前で披露してもらうことになっている。今日は日坂小学校と、第二小学校、桜ヶ丘中学校の三校から子供たちが参加してくれた。
次の予定があったために、この三校の発表を聞いて会場を後にしたが、なかなかのできばえでありました。
日坂小学校の発表では、地域を再発見するために自分たちで地域を歩いて散策ルートマップを作成したのと、合鴨農法による米作りの顛末をビデオやスライドで紹介してくれた。
パワーポイントでの発表での合間の寸劇がなかなか上手に出来ていて、なるほどこういう見せ方があるのかと感心しました。いや、上手でした。
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続いては掛川第二小学校。ここでは学校に作られた「掛二っ湖(かけにっこ)」と「田んぼ池」という二つの人工池を部隊に、生き物との関係を考える学習をしていることが紹介されました。
最後には工事現場でつぶれる場所からホトケドジョウを移す作業を手伝ってくれたワンシーンも紹介されました。こういう自然とのふれあいの積み重ねが力になると思うよ。
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最後は桜ヶ丘中学校の発表で、タイトルは「僕たちの原野谷川」。内容は原野谷川の上流から下流までの水質や化学的性質を、パックテストを用いて調べ、その実態を明らかにすると共にどうしたら川垣例になるのか、と言うことを考察してくれました。
基本的には川の水質を悪化させているのは人間活動ということに結論づけられた。ただ、これからの方向性として「下水道の整備」というくくりになっていたが、生活雑排水を浄化してきれいにする下水道のいくつかの 手法については、いろいろな手法があったりするので、その辺も突っ込んでくれると更に深い考察になったような気もします。
河川環境入門としての入り口は十分に入れているので、さらに興味を持って欲しいものである。
以上、発表してくれた三校へのお礼の私なりの講評です。ご苦労様でした。
【エル・ネット「オープンカレッジ」】 正しくは、エル・ネット「オープンカレッジ」静岡大学・常葉学園大学公開講座というのだが、用は離れたところ同士で意見交換をしてシンポジウムが出来るかどうか、と言う実験みたいなものである。
スローライフについて、実は先週に市長と、今日もご一緒したT先生が30分ずつのビデオ講演を行って、それを静岡と都城で地元の方が見るという公開講座が行われていたのである。で、今日はそれを受けて、話題を更に深めるためのパネルディスカッションをしようと言うものである。
今日の予定は、昨年文部科学省からの委託調査をお引き受け頂いたK先生とS先生にまずはビデオ講演をして頂き、そのうえで私とT先生も加わってのパネルディスカッションという仕掛けである。
会場にはモニターテレビが見えるのと、カメラが二台用意されている。自分の顔が写るときはかなり鮮明な画像だが、これは都城でもこのとおりに見えるとのこと。
しかし、都城からの画像は電話回線とのことで、随分と洗い画像にしかならないのが残念だ。
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さて、テーマは「スローライフ」なのだが、事前の講演は「スローフード」と「スローエイジング」に関して一作年度に行われた調査の結果報告であった。
その後に一時間ほどの時間で都城と掛川を結んでのテレビシンポジウムというわけ。こちらはT先生以下私の含めて4人なのだが、残りの二人はたったいまビデオで講演を行ったので、手持ちぶさた。要は今までまともに話をしていないのは私だけ、と言うことなので私に質問やら水を向けることが多く、まあ大いにお話が出来ました。
都城市は日本で始めて「ウェルネス都市宣言」をしたとのことだが、スローライフとはまあ似ているが同じではないので、若干意見がかみ合わない場面がありました。
まあぶっつけ本番で行われるシンポジウムなのでどうしてもそうなりがちである。でもT先生の力量で、時間はきっちりと守られました。
内容を普通の人が見たいときはどうしたらよいのかねえ。これだけ喋らせておいて…、ねえ。
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