掛川奮闘記

2004年01月12日(月) 040112_目指せ、黄金のカレー南蛮

【眠い】
 久しぶりに朝十時まで寝てました。いやあ、気持ちがよかった。ただそれだけ

【黄金のカレー南蛮蕎麦】
 夕べ何気なくテレビをつけたところ、堺正章の「チューボーですよ」が放映されていた。この日のゲストは志村けんで、メニューはカレーうどんだった。

 何気なく見ていたのだが、カレーうどんの汁のレシピが出ていてTBSのホームページでも紹介されていたので、カレー南蛮蕎麦につかえるかどうか試してみたくなり、蕎麦を打つことにした。

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 2004年1月10日放送の「チューボーですよ」での「カレーうどん」堺巨匠のレシピは、以下の通りである。

■材料(3人分)
【カレー粉】 カレー粉25g 小麦粉65g 片栗粉30g
【具】 鶏モモ肉250g 長ネギ1本 キヌサヤ適量
【ダシ】 水3リットル 本節200g 宗田節100g 鰹節粉30g
【かえし】 濃口醤油100cc ザラメ糖30g
【仕上げ】 ダシ1100cc かえし100cc 炒ったカレー粉90g

■カレー粉の準備
1.カレー粉を弱火で焦さないように炒める
2.カレーの香りが立ってきたら、小麦粉、片栗粉を加え、混ぜ合わせる
3.混ざったら、ふるいにかけ、ダマを省く(以下略)

 ☆詳しくはTBSのホームページを見て下さい。
 
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 カレー南蛮はこれまで何度か作ってみて、自分なりに美味しいと思っているのだが、正確なレシピを残していないので、今回はこのレシピをベースにして何が多かったり少なかったりしているかを試そうというのだ。特に「とろみ」の部分がよく分からないと言えばよく分からなかったのである。

 とりあえずだし汁を600cc取ることにしたので、この割合を参考にして、カレー粉12g、薄力粉30g、片栗粉15gという割合でカレー粉を作ってみた。

 汁もかえしを少しだけ少なめにしてみて、冷たくした汁を別にとっておいた上で、カレー粉をダマにならないように溶かしておく。
 汁を沸かして鶏肉とネギを入れ、火が通ったところで溶かしたカレー粉を入れてみた。見る間にとろみが出てきた。

 蕎麦の方は更科蕎麦でやってみた。年末に茶そばをやろうとしてこねに失敗して繋がらなくなってしまったのを反省して、あらためて更科蕎麦の技術を磨こうというのである。

 蕎麦の方はまあまあなんとか繋がって、それなりに完成。これと今回のスペシャルレシピのカレー汁をあわせてカレー南蛮にするのだ。

 さて、完成した蕎麦の味は…。うん、美味い!悪くはない。

 しかし、とろみが強すぎる。腰のあるうどんならばこのとろみに打ち勝って麺が出せるだろうが、細い更科蕎麦ではとろみに負けてしまって蕎麦が切れてしまう。どうやらこのレシピでは小麦粉と片栗粉が多すぎるようだ。

 カレー粉の割合は私には丁度良いのだが、女性などにはちょっと辛めかも知れない。次回にはもう少し少なめの割合でチャレンジしてみるのが良さそうだ。

 そこで、私の次回に向けたレシピは以下の通りである。

 つゆ670cc(だし汁600ccにかえし70cc)
 カレー粉10g 薄力粉 15g 片栗粉10gで作るカレー粉。

 さて、蕎麦研究会の番外編でもカレー蕎麦を、という話もあるようだ。蕎麦を打つ楽しみ方はいろいろにある。

 私はカレー南蛮蕎麦大好き人間なので、邪道などとは全く思わない。これは和洋折衷の素晴らしいメニューだと思う。

 更科蕎麦は800g打ったので8人前だが、カレー蕎麦は汁をやりくりして三杯も食べました。

 夜は夜で夜食に更科を冷たい盛りそばで三枚食べました。以前作って冷凍してあった汁を溶かして使ったけれど、美味いね。今日は一日中蕎麦だったけれど、本当に幸せ。
 幸せな蕎麦が食べられるようにはなりました。

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 この幸せをいろんな人に分けてあげようと言うのが掛川蕎麦研究会です。最近は打たずに、打った蕎麦を食べるだけの会員も募集しています。

 打った蕎麦は家で茹でても上手に茹でられないし、汁も市販のものでは不満なので、その場で食べるのが一番良いのですが、参加者の割にはたくさん量が出てくるので、食べてくれて批評してくれる人がいれば良いと思うのです。

 ただで食べられるかどうかは、事務局長の腕の見せ所かな。

 では次回のレシピをお楽しみに。



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こままさ