| 2003年12月27日(土) |
031227_ビジネスチャンス |
【雪のお出迎え】 雪かきで始まる北海道の朝。ご近所のお父さんと雪をかきながら「昨日ま
では本当に雪がなかったんですよ。雪に迎えられた格好ですね」という会話
をする。
朝から約25センチの雪かきとなった。我が家はベランダの部分に木でウッ
ドデッキを作ったのだが、昨年の冬はそこを閉じたまま冬になってしまい、
裏庭に雪を捨てるのに家をぐるりと遠回りしてすてなくてはならなかった。
そこで、今年はベランダの戸を開放して、玄関前の駐車スペースから裏庭
の雪捨て場に行きやすくしたのである。これで少しは雪捨ての苦労も解消し
た。
※ ※ ※ ※
最近の北海道の住宅では雪を捨てる場所がなかったり、とても運ぶの大変
という家庭のために、融雪機と言って、灯油を炊くなどして雪を次から次へ
溶かす装置もすえつけられるようになった。 融雪機もいろいろと改良をされて、融雪槽というものも登場して雪を次々
に溶かすのではなく、一度ためておいてあとで温水で溶かす、という工夫を
したものも登場している。
我が家では裏庭にも捨てるが、念のために玄関先に融雪槽を設置してある
のだ。これは直径1メートルで深さ2メートルくらいの丸いコップみたいな
もので、これだとかなりの雪を放り込むことができる。
この融雪槽の中には家のボイラーからお湯のパイプがつながっていて、家
の中のスイッチを入れるとお湯が出てためられた雪を溶かすと言う仕掛けに
なっているのである。
雪を溶かすのは良いが、要は灯油を炊いてお湯にしているのだからただと
いうわけには行かない。まだまだ我が家は元気なので、運動をかねてえっち
らおっちらと雪を運ぶのが一番である。
掛川で市民の皆さんとお話しをしていて、「落ち葉掃除が大変だ、何とか
して欲しい」という意見をしょっちゅう聞かされるが、それほど大変ならば
なにかビジネスチャンスもあろうかとも思う。
北海道が目の前の雪をすぐに楽してなくすことに融雪機・融雪槽というも
のでビジネスにしているのだから、案外「落ち葉槽」などといって、おちば
をそのまま家の前の穴に入れて、あとは時間がたてば自動的に堆肥になって
いる、なあんて道具を開発することはできないものかねえ。
だれか考えてみてくれないかなあ。
【吹雪の実家訪問】 帰省したからにはまずは親の家へ顔を出して仏壇に手を合わせなくてはな
らない。雪かきをした後は家族全員で親の家を訪問である。
道路に除雪が入っていないために、路面はがたがたで運転が大変。おまけ
に吹雪模様になってきた。
なんとかかんとか実家に着いて、四方山話をする。これもまた孝行のひと
つかもしれない。
帰りには吹雪の中で年末の買い物をする。
北海道はそういうところ。
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