掛川奮闘記

2003年10月29日(水) 031029_成年女子ソフトは三位

【スローな公共事業】
 国体の間隙を縫って、上内田地区の地域環境整備事業、つまり農道などの整備に生コンを支給して住民の皆さんに施工をしてもらうという道路整備を視察に行く。

 今日は小さな河川の堤防上の道路舗装で、約40年くらい前に施工されたコンクリート舗装の道路が風化してぼろぼろになったので、二巡目の補修を行うというものである。

 現地ではもう7人ほどの方が出ていて、生コンをならしている。

 今回作業に出て下さっている皆さんは、この道路に関係する住民の皆さんだそうだ。

 「まだやりたいところはたくさんあるんですか?」と訊くと
 「ありますよ、次はレタス畑の道路をやりますよ」との返事。

 今回の道路の延長は100m程だったのだが、「生コンが足りなかったり余ったりしたときはどうするんですか?」と訊くと、
 「ある程度必要量を見込んで、市役所にお願いをしておきますが、見積もり量を誤って、ほんの少し足りないときなどは来年まで待つよりは自分たちで自腹を切って生コンを追加して頼んだこともあります」とのこと。

 「じゃあ、余ったときは?」
 「あんまり余らせると、市役所が困るらしいですけど、そういうときは次に整備予定の道路へ回して、やれるところまでやってしまいますね」

 「で、残りは来年続きを整備するというわけですか?」
 「そうです。市役所からもらえる生コンの量は限りがあるものですからねえ…(^-^;)」

 いろいろと伺っていると、昔はもらえる生コンの量に限りがあるので、少しでもたくさんの道路面積を舗装しようと、本当ならば10センチくらいは必要な厚さをけちって、5センチくらいにして延長をどんどん伸ばしたりしたこともあるとか。

 当然強度が出ないので、あちらこちらで割れてしまうことも多く、それでも舗装されないよりはマシということだったらしい。なんとも涙ぐましい限りである。

 今日では大分整備が進んできたが、そろそろ二巡目にはいると言うことか。地域を守り続けるというのはやはり大変なことだ。

 しかし、今週末の講演会の格好のネタを仕入れたのでありがたかった。段金谷地区の皆さん、ありがとうございました。

【国体ソフトボール準決勝】
 国体成年女子ソフトボール大会も今日が4日目で最終日である。皆の心がけだろうが、やや風は強いが今日も快晴で、大きな天気の崩れもなく予定通りの日程をこなすことが出来たのは誠に幸いである。

 準決勝の一試合目は、優勝候補の群馬県と我が郷土静岡県の対戦。

 両軍のピッチャーが譲らず、5回までは両チームともノーヒットノーランが続いた。6回の裏には、群馬県にヒットを続けられたが、なんとか0点にしのいだ。
 
 6回の表も静岡へ敢え無く三者凡退。7回で21アウトのうち、なんと15三振ということで、いかにオリエンタルエクスプレス群馬県のピッチャー上野がすごいか、ということだろう。
 
 静岡のピッチャーも頑張って点を与えずに最終回まで来たのだが、きわどい判定で先頭打者の内野安打を許し、ワンアウトから宇津木麗華をこれまたきわどい判定でフォアボール。

 ランナーが一、二塁となったところで、次の打者に二塁打を打たれ、無念のサヨナラ負けと相成った。静岡も確かに良く守ったが、やはり打てなくては勝てない、と言うことだろう。

 三位の賞状は私が渡しました。健闘を心から讃えたいと思います。よくやった!

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 決勝は群馬県と埼玉県の試合。埼玉県は成年と少年、男女の全てで決勝に残ったとのことで、素晴らしく鍛えられたチームである。成年女子埼玉のピッチャーも全日本の選手だとかで、レベルの高い試合であった。   

 しかし4回の表にヒットで三点を失ってしまい、流れとしては苦しい展開になる。

 結局そのままゲームセットで、成年女子ソフトは群馬県の優勝となった次第。強い!その一言でありました。

 勝ったところも、力及ばず負けたチームも全てのチームの健闘を讃えたいと思います。ご苦労様でした。



【今日のスローライフ】
 11月のスローライフin掛川2003の実行委員会を開催する。話題は、オープニングイベントの進行やら、街中の案内所の準備状況など。

 実行委員の多くもいろんな関係で国体に関わっているので、やっと終わってほっとしている部分と、今までの疲れがどっと出ていてこちらのイベントに頭が回らない人など、様々である。

 私の方も自分主催のイベントの刷り物がなかなか出来ずに苦しい。うーむ、自分で自分の首を絞めているなあ…。

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 スローライフバンダナのBタイプのできあがりはさらに遅れて11月5日になりそうだ、とのこと。

 バンダナの特典があるイベントの前に届いて下さいね。



【今日のニュース】
 ニュースは衆議院選挙一色。どこが激戦区か、ということが注目されている。選挙前はマニフェスト選挙だ、という前評判だったが、一般の大衆はやはりマニフェストは読まないし、従来型の誰が信頼できるかという人中心の選挙になって行くのだろう。

 政策よりも人柄、日本の選挙はまだまだこれである。


 そうそう、不在者投票へ行ってきました。11月2日にならないと最高裁裁判官の投票が出来ないとかで、再度行かなくてはなりません。とほほ。


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こままさ