掛川奮闘記

2003年10月13日(月) 031013_ならここ食堂

【雨、雨、雨】
 朝から雨である。結構風も強い。

 昼に街中でお祭り広場というイベントの開会式に出席要請があるのだが、案内状には「雨天中止」とある。

 どうもやれそうもないような感じなので、担当の課長へ様子を訊くために電話をする。

 「まだ結論が出ていません」ということで電話を切ったが、5分も経たないうちに、「すみません、中止と言うことになりました」という連絡が入った。残念である。

【ならここ温泉へ試食の旅】
 午後にオープンしてまだ間もない「ならここ温泉」へ向かう。

 温泉の近くの管理棟で地元の主婦の皆さんが「ならここ食堂」ということで温泉客に対する食事サービスをしているのだが、「ここのお蕎麦の味がどうか、一度試食して頂けませんか?」という担当係長からお誘いがあったので、行ってみることにしたのである。
 なにしろ、蕎麦と聞いては黙っておられないのである。

 現地に着いたのは二時少し前くらいで、このくらいになればお昼目当てのお客さんの大混雑に巻き込まれずに済む。
 わざと時間をずらしたのである。

 食堂でリーダーを務めて下さっているSさんにお会いして、早速食べさせてもらうことにした。

 こちらのメニューは、「天ぷら蕎麦」「山菜蕎麦」「天ぷらうどん」「きつねうどん」「らーめん」「カレーライス」「おでん」などとなっている。

 私としては「天ぷら蕎麦」を注文。同行の係長は「山菜うどん」を注文。よく見れば山菜うどんはメニューになかった…(^-^;)。

 出来てきたお蕎麦に箸を付ける…と、おう、なかなか美味しいではありませんか。決してバカにしたものではありませんぞ。   

 確かにその気になって食べれば、手打ち蕎麦ではないということくらいは分かりますが、しかしこの天ぷらは地元の食材を使ってこの調理場で揚げているものなので新鮮で美味しい。

 蕎麦よりもこの天ぷらをメインに据えて、「こだわりの天ぷら蕎麦」として売り出すのが良いように思えますが、どうかな。

    ※    ※    ※    ※

 カレーだって、せっかくこの調理場で作っているのだから、野菜を持って大きめに切って、素朴でぶこつな感じを強調するという手だってありそうである。

 まだまだ調理作業になれていないので大変そうである。もう少し慣れてきたら、そのあたりのことも考えに加えて頂ければよいのではないでしょうか。

 美味しかったですよ。また来ますね。


【作業台増強】
 蕎麦打ち台がすこし地上からの高さが高いので、もう少し低くなるように、安い工作台を買い求めてみる。

 私のアパートのジャンボエンチョーには、ここで買った商品を加工するのに加工室を無料で提供してくれるのである。

 工作台を買ったのは良いが、足を切るどころか箱のまま渡されたので、これを組み立てるのもやらなくてはならない。やはり工作台が必要だ。

 早速、組み立てる前に工作台の足四本を5.5センチ詰めて切ることにする。

 この工作台には回転カッターもあるので、作業はらくちんである。回転カッターなどは、大学生の時分に建設業のアルバイトで一生懸命使ったが、それ以来である。

 考えてみれば、もう二十年も使っていなかったのだが、バイトで使っていたのがつい最近のような気がする。へえ、二十年ぶりなんですねえ(と、妙な感慨にふける)

 足のカットも成功。あとはひたすら組み立てるだけ。こういった工作は案外得意なので、すいすい進む。

 足の部分にはゴムの滑り止めが着いているのでそれをはめてみる。微妙にがたつくが、ねじをもう少しきちんと締めれば何とかなりそうである。完成だ。

 店に飛び込んだのが遅いので、作業を終えて出てきたのは閉店とほぼ同時。ふー、危ない危ない。

 この工作台も、一号機と同様に回転レバーを回せば作業板が動いて、物をはさんだりすることも出来るのだ。

 しかし、最大に広げたときの幅が、一号機よりは少し狭いので、板との組み合わせはもう少し考えなければならないようだ。

 板ももう一枚ないと、イベントには間に合わないかも知れない。いろいろと蕎麦イベントを行うのも大変なのである。


 体がまだ熱っぽくて、いかん。バファリンを飲み続けて対処する。こんな状態でよくも工作台を買って組み立てたりしていたもんだ。

 ふー。
 


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こままさ