くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2005年03月24日(木) トンネルの向こうは

朝っぱらから父親と一戦やらかしている、春の日。


暗い暗いトンネルにまた足を踏み入れて、動けなくなっています。
出口の見えないその先に足がすくんで、立ち尽くしています。
誰もがそんな暗闇を持って生きているのだろうけれど。
だからこそ、それを誰かに聞いて欲しいと思うわけではないのだけれど。

人生の中で、幸せなことよりも悲しいことや辛いことのほうが多いかもしれない。
それでも生きてゆけるのは、そのささやかな幸せがあるからなんだろう。
小さな幸せに辿り着くために、色々な苦難を乗り越えてゆく。
最期の最期に「いい人生だった」と笑える人生であるために。



最近温かくなってきたので、水出しアイスティーを作ってます。
手持ちのお茶がなくなり次第、順次アイス向き茶葉にしてゆくつもりです。
最近の傾向:温州みかん→グレープフルーツ。
あと、夏場は意外と伊藤園の黒豆麦茶が好きなのです。
冷蔵庫には麦茶はかかせない。


 < 過去  もくじ  未来 >


小種 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加