くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2003年02月22日(土) 似非イチゴ狩り

イチゴ狩りへ行こうと張り切って益子まで行きました。
何故か益子。
近くにもありそうな気もするのですが、調べて見つかったのが
たまたま益子のイチゴ農園だったんです。
でも、イチゴ食べ放題ではあっても持ち出し厳禁だったので
興ざめしてやめてしまいました。
料金分食べられる気もしないし、持ち帰り分も直売所で買うなら
近くのスーパーで買っても大差ないという結論になりまして。
急遽、益子焼散策ドライブに変更になりました。(安直すぎ)

わたしにとっては益子は「遠足の目的地」というイメージが強くて
10年ぶりくらいの訪問だったような気がします。
ちょうどこの時期はさくら柄の焼き物がたくさんあって
一目惚れしたソーサー付きカップをひとつ買いました。
昨日友達から内祝いで急須&湯呑み(2客)をもらったばかりなのに
また茶器を増やしてしまいました。
置き場がなくて困り果てています。

帰りは見事に道に迷って、右往左往しながらなんとか帰ってきました。
帰路はいつも、なんとなく走っていれば帰れるだろうと地図を見ずに走って
結局道に迷うということを何度もしています。

益子で歩いていたときも道に迷ったのですが
迷った場所で可愛らしい看板を見つけて行ってみたら
「家庭文庫」というボランティアの小さな個人図書館でした。
わたしには馴染みのない言葉だったので新鮮な感じでした。
蔵書数4000冊って、個人ではものすごい数だと思います。
歳をとったらわたしも「家庭文庫」をやってみたい、と
道すがら母と話していたのですが
「随分偏った図書館になるんじゃないの?」と言われてしまいました。
確かに。

一人旅など始めてから、裏路地の小さな看板には目ざとくなりました。
しかもひとりでずかずか入り込んで、店のひととお喋りをするようにも
なってきました。
あの未知の世界への高揚感というかドキドキ感が結構好きです。
中に入って自分の想像どおりの場所だったら尚更。

昔はひとりで電車にも乗れなかったのに、不思議。
昔と言っても小学生の頃なんかではくて、高校の頃。
あの頃は電車には乗れない、ホームシックにはかかる、という
なんとも手のつけようのない臆病者でした。


 < 過去  もくじ  未来 >


小種 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加