くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2002年06月27日(木) Raindrops Keep Falling on My Head


雨はこの大地がまだ愛されている確たる証拠。


洗濯物が乾かないとか食べ物が腐りやすいとか
雨の日はいろいろ憂鬱な事が多いですが、
わたしは雨が嫌いではありません。
雨音を聴きながら物思いに耽るのは心地良いです。

皆が寝静まった頃、部屋の明かりは消したままで
出窓に腰掛けて雨音を聴いていると心が落ち着きます。
時折通る電車の音に想いを馳せながら。
車の音は情緒がなくて腹が立つのですが。
電車の音が不快ではないのは不思議です。

わたしが一番好きなのは夕立の雨です。
先刻まで快晴だった空が一気に入道雲に覆われて、
白いアスファルトが瞬く間に雨で黒く染まっていく過程とか。
空を裂くように輝く稲妻とか。
そう。雷って綺麗ですよねー。
・・・というと大抵の人に訝しがられるのですが。
大地や植物に栄養を与えてくれている立派な自然現象なんですよ。


とは言え、外に出掛けているときに雨に降られるのは嫌です。
人間って我儘な生物ですね。忌々しい。



 < 過去  もくじ  未来 >


小種 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加