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2006年08月29日(火) とても焦っている

 夏休みに入ってから未だ部活と課題しかしていない(そして課題は現在も進行中)。九月入ったら集中講義もあるし、車学も行かなきゃだし、なんというか純粋な休みが欲しいとおもうのはやっぱり贅沢なのだろうか。

 課題は八月中にメール添付で送るレポート。小中学、高校生はきっとそろそろ夏休み終了だから、俺もその人達と同時期に焦っているのか、と考えると少しおかしい。小学生の頃は宿題がなかった(そういう校風だった)から、「夏休みの最終日に焦る」という、幼い鮮明な(そしていとおしいような)記憶はないけれど、それでも俺は、やっぱり最終日に焦っているこどもだ。未だに。努力するのは苦手だ。努力=不得手なことをがんばる、なんて。そりゃあ、すきなことなら幾らだって出来る(気がする)。でもそれはやっぱり努力と呼ばない。読書はすきだけれど、課題図書を読むのはだから嫌いだ。自発的にするそれは、押しつけられた途端に別のものになる。


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