消息






2006年08月25日(金)



 ちょっと実家に帰ってた。草取りしたり、昔の部活仲間にあったり。長崎の大学に行ってる奴が、そっちの方言を使うようになっていて興味深かった。新潟はあまり方言らしい方言はないからなあ。そもそも俺は引っ越しも多かったし。方言て、むかしは馬鹿にされる要因であったりもしたんだろうけれど、おなじ方言を使う人達のその方言からくる結束といったらいいのか、そういった絆のようなものって強い気がする。地元の結束が強過ぎるというのは、要するに排他的になってしまうから短所にもなりうるけれど、それを持っていない(排除される側の)人間には、たまに羨ましく映ったりもする。

 夏合宿前日に生まれてはじめて流れ星を見た。すっと流れたものがオレンジがかっていたのもあって、一瞬花火の火花かとおもったけれど、すぐにきづいてなんともいえないきぶんになった。流星群が12〜13日にピークだったらしいから、たぶんそれののこりだろう。次の日長野に合宿行って、標高も高くて星がとてもきれいで(天の川も、はじめてみた)、そこでもまた流れ星を幾つかみかけたりした。流れ星に三回願い事をいうなんて誰が考えたのか知らないが明らかに無理そうだった。

 (私信:手紙来たよ!テイク1がはいってなくてちょっとざんねん(笑))


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