林檎恨みまする【そしてつらつら語る】
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2003年09月03日(水)
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*これを書いた直後、サーバに接続出来ちゃった……。けど、その前にこんな物書いてました!!
なんかサーバに接続出来なくて、くやしーので叫んでみた。
クヤシー!!!(>_<)
落乱の秋期企画、9月3日からはじめられれば、日数的にちょうど良かったのに……。 卯月の時みたいに、日付に限定されるものではないから、まーいいんだけれども……なぁ(泣) ちなみに企画のページ自体は、違うサーバにUPしていくので、もう転送済み……なんだよね。 つまり、後悔は出来る。 あ、ちがう公開は出来る。 でも、当の入口をリンクするべきトップページがアップロード出来ないんじゃ……。 くっ……(泣)どうしろっていうんだよ、アッ○ルめ……。 オレの都合をかーえーせー!!
あんまりにも接続が出来ないので、ハードディスクの診断をしてみたり、断片化を解消してみたりとおおごとでしたが、 結局接続は出来ないので、うちのマックが悪いわけではないようだ、と判断しました。ええ、しましたとも。 それともなんだ、0S9では0SXより接続しにくくしているとか? 実際接続の仕方が違うもんな。 そして、0S旧には、なんとなく冷たいもんな、ア○プル……。
明日アップロード出来ればいいなぁ……もう……(泣)
さっき、とあるサイトさん(テニプリサイト…そのサークルさんでの私の目的は、萩尾望都ものなんだけど……テニプリわからないし(泣))の日記で、 「『あのサークルさんのサイト』と思われるのと、『あのサイトさんのサークル』と思われるのは、だいぶ違う」 と書かれているのを読んで、ああ、まったくその通りだー!!と密かに納得したのでありました。 私自身は、まごうことなき『あのサークルのサイト』であるはずなんですが(サイトの構成自体、サークル活動の一環でしかないように作ってるし) どう?どう認識されているのかしらん。実際は。 サイトなんて、作り始めて二年たつかたたないかよ。 (9月半ばくらいからはじめたハズなんだけれども、実は正確な日付を全く覚えてないワタシ(笑)) サークルは、来年で活動開始10年よ。 私は、「同人は、高校生のする遊びではない!(金銭感覚の視点から。別に私がどう思っているかの問題であって、高校生のサークル活動が悪いとは思ってないけど)」と思っていたクチなので、はじめたのは高校卒業してからよ。 漫画はそれ以前から描いてて、「直実節ダンスの会」はサークル活動はじめる前から存在しているけど……。 とにかく、同人サークルは10年、サイトは2年。 「サークルのサイト」なのは、まぁ当たり前なのだということで……。
ついでにもっと本心いえば、別に「同人サークル」の「サイト」として作っているわけでもないけど……(笑) そこはまぁ、まだなんともはやですが。 そういう気持ちがあるから、今回のマイナーチェンジでは、絶対にトップに絵を持ってこない形にするゾー!! ……と思っていたのに、結局絵がトップに来ちゃった……あああ(泣) 10月こそ、はずせるようにがんばろう……。 まー、絵を持ってきたとは言っても、自分自身の絵だから、気にすることもないのかも知れないけれどもねー。
話は全然変わりますけど……、私、昔は自分が「おっさん好き」なのだと、固く信じて公言してました。 でも、たぶん違うんですよね。 自分が年取って、もはや三十・四十代が「おっさん」だとは思えなくなってきた……というのもあるんでしょうが、私が好きなのは「おっさん」なのではなく「青春」らしい……。 その「青春」期を自分の尺度から見れば「二十〜四十代」くらいに当てはまる(まー、これは歴史物だからなんだけれども……現代だったら、高校生有りだよ)というだけの話。 つまり、かきたいのは「青春」 「青春」であり「悔恨」であり、二度と巡り来ることのないもの……なんだよね。 所詮ノスタルジック系が好きなんだ、と言ってしまえばそれまでだけれども、こういうのを自身理解するのって、けっこう重要かも知れないと思うよ? すべての話にテーマ付けをしたり、意味を持たせたりする必要は、全くないと思うけれども、それでも自分の方向制を理解するというのは、悪いことではないと思うような……。
私が最近理解した、自分の目指してる方向を言葉で表す場合、 それは最終目標が「鎮魂」で「再生」である、ということ。 その「鎮魂」の前には「青春」がある。二度と巡ってこない春がある。 言葉で示せば、そういうことかなぁ……と、ふと思ったですわよ。夏の原稿やりながら。
個人的には「青春」というより「青の晩夏」で行きたいところなんですが、まーわかりやすく言ってしまえば、やっぱり「青春」ですけども。
なんか話かわりますが、村田朋泰氏の路シリーズのDVD欲しいよ……。 ミスチルのHEROのプロモの時は、そうは思わなかったけど、あれを「路シリーズ」としてとらえた場合、ものすごく見てみたくなった……。 (注:プロモで使われていたのは、『白の路』ですね)
とりあえず。ここまで〜。
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おまけ:去年の今頃の話…
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