ミスチルも30代になったのね〜
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2002年05月14日(火)
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歌を聴いていると突然話が……『同人的』に裏っぽくなってきたりしませんかい? ……いや、かい?……って聞かれたって困るでしょうが(笑) 表でさんざんわめき散らしているように、今はもう飽きもせずにミスチルのニューアルバムをずっと聴きっぱなしなわけですが、 突然ツボにはまったように歌の一部分にはまる時があるんですよね。 あああ、これをBGMに……またはタイトルにして話をかきたいっ……! っていうのがね。 今、ものすごくはまっているフレーズが二個あって、 一つが『いつでも微笑みを』のなかの1フレーズ、 もう一つが『UFO』のなかの1フレーズ……。 今回のを聞いていると、 「ああ、ミスチルも30代になったのね〜」 ……という気がしてうれしいです。 っていうかさ、フロミで活動を中心的にやっていた時にものすごくミスチルの歌とフロミが自分のなかでドッキングしちゃった時期があって (というよりそもそもフロミ以前からミスチルは好きだったんだけれども) さすがにこりゃやばいよ、と思いながら極力本を作る時にはミスチルを遠ざけるようにしてきたんですね。 してきたつもりだったんです。 つもりだったと気が付いたのは、今回のアルバムを聴いて、ほとんど直後。 「ああ、ミスチルも30代になったのね〜」 ……と思った瞬間だったでしょう。 ミスチルはおそらくほとんどの人が周知のとおり、変に大ブレイクした時期がありまして(ま、私自身もそのはしりだったわけですが) そのころ、『20代のカリスマ』……というよなことを言われていたんですよね。 ミスチルの歌って言うのは、20代の代弁ソングのようなところがあったのは事実で、それは彼等自身が20代であったからに他ならないんだとは思っています。 30代にってからの歌はもやっぱり歌質が変わったな、と思いますもの。 ……そう、なんだなぁ……と。 「ミスチル聞きながら、ウテナの話はかけないなー」 なんて、当たり前だったのね、今となっては……。 「まずいわー。今回のアルバム聞きながら、(自分のなかでは)落乱の本つくれるわー」 ……ホントにそう思っちゃったんですね。 思っちゃったんですよ。 その翌日くらいに 「ああ、ミスチルも30代になったのね〜」 ……と思ったんですよ。 思った瞬間に 「……まずっ!!」 ……と思いきり叫んだんですよね。これはマジで。 私は自分の同人からミスチルを遠ざけるようにしてきたと思っていたんですよ。 違う。 ただ単に、歌の内容と扱っているキャラクターの年齢がかみ合わなかっただけじゃ〜んvvvv ……どーよ、それって……。
※ただ、オリジナルの世界だと、やっぱりミスチルはBGMにならないんですよね。なぜか。不思議だ。
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おまけ:去年の今頃の話…
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