403 Forbidden

2005年02月09日(水) 行進

鼻の奥に残る匂いは、結局はなんだか分からないまま
今日も一日僕を不快にした。
懸命にドキュメントを作成している僕の傍らで、
そいつは僕の気を散らそうとするのだ。

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信じられないほど僕には余裕がなくなってきて、
何の意味があって自分が生きているか分からなくなる。
帰り道の公園で、ここで足を止めたら最後だな、と
半ば無理やり両足を交互に出すことだけを考えていた。
一瞬だけ、君の事を忘れていたように思うのに。

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耳から入ってくる、1年前に良く聞いた曲が、
ちょうど今の気候と相まって僕の記憶を強烈に刺激した。
あのときの僕は、やはり同じような状態だったかもしれない。
進歩が無いな、と苦笑できるほどの余裕もなく、
右、左、と交互に足を出す。

前に進むのだと決めたのだから、
それがどんなに小さな足取りだったとしても、
無駄にはならないはずだ、と
言い聞かせながら、行進は続く。


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