昨日の勢いはどこへやら。 また体調が悪化しつつある中、 なんとか仕事をこなす。 来週には納期が待ち構えているのに、 その準備を怠っていた罰が重くのしかかる。
夜になっても職場の人間は減らず、 今仕事は佳境なのだということがよく分かる。 だが仕事を続けていくうちに、口の中で嫌な味がするようになり、 それはやがて胃の裏のほうから僕の気分を害した。 ぎりぎりまで粘ったが、逃げるようにして帰路に着く。
口の中の味は奇妙な匂いとなって 僕の鼻の奥を常に掠める。 駅からの坂道で通り過ぎた男のタバコのにおいが、 その匂いと相まって相当な悪臭となり、 僕をコンコンと咳き込ませた。 まずいくらい、体調はまだ戻っていないようだ。
今仕事を休むわけにはいかないので、 とにかく寝ることにする。
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僕が君にした約束と、 君が僕にした約束と、 どれだけそれを守り続け、 そしていつかは破ってしまうのだろうか。 たとえば僕の姿が、 小さく汚いナメクジになったのだとして、 そんな僕が君を見つけても、 赦しは得られるのだろうか。
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最近寒い所為か近所でも猫の姿を見ない。 昔飼うなら犬だったけれど、今は断然猫派になってしまって、 猫が自分の部屋にいる風景を想像しては、 トイレのしつけはどうやろうなんて、考えている。 そればかり考えている。
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