富良野路。

今日は彼女が富良野を案内してくれる日だ。

連絡すると彼女は自宅へ帰っていた。
昨日は実家へ帰るというような事を言ってたのだが
そのまま自宅へ帰ったらしい。
実家は旭川からすぐのところらしいのだが
1時間かけて自宅へ帰ったそうだ。
実家へはあまり帰りたくないらしい・・・。

10時頃彼女がホテル前へ来てくれた。
そこからクルマで30分ほどで富良野へ。
ヨーロッパの風景のよう・・・といわれる
パッチワークのような丘の畠を見て回る。
彼女のお気に入りだという場所へも案内してもらった。
遠くまで緩やかな丘が続く富良野の景色はとても素敵だった。
よく観光ガイドに載っている場所もいくつか見て回る。

しかし、なによりも私にとっては素敵な光景より
そこを彼女と一緒に見て回れる事の方が大事だった。

でも、彼女は私と一緒にいても楽しくなさそう・・・。
知り合いが来てるから案内しないと・・・といった感じ。
友人としての好意以上のものは感じられなかった。

一日走り詰めで彼女には悪い事をしてしまった。

旭川に戻りアジアンレストランで夜食。
そこで旭川といえばラーメン!!という話になり
次の日はラーメンを一緒に食べに行く約束をして別れた。

進展は何も無し。
というか、話を出せる雰囲気にならない。
きっと彼女にその気は無かったのだろう。



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2002年09月21日(土)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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