やっぱり・・・。

今日彼女は午前中仕事らしい。
昨日ハッキリとした時間は約束していなかったが
ラーメンを食べに行くということだったので
お昼頃には連絡があるだろうと勝手に思っていた。
しかし、彼女からは一向に連絡無し。

忙しくて連絡するヒマもないのかな?と思い
こちからメールをするもレスは無し。

2時頃になって彼女からようやっと連絡が来た。
ずっと仕事でバタバタしていたらしい。
仕事ならばいたしかたないとしても、
驚いたのは彼女が私との約束を忘れていたこと。
仕事で来れないのならしょうがないが忘れていたとは・・・。
そして既に昼ご飯も食べて終わっていたらしい。
待っていた私って一体・・・。

彼女は仕事をかたし急いでこちらに来ると言ったが
私は断った。
忙しいのに無理して来てほしくはなかったし
約束をすっぽかされるような立場の自分と
会ってほしいとも思わなかった。

でも、彼女は来ると言い張った。
しかし仕事をかたしてから来るからもう少し時間がかかるとの事。
仕方がないので私は遅めの昼食をとり彼女からの連絡を待った。

彼女が来たのは夕方の5時。
それから喫茶店へ。
お茶を飲みながらの会話はまったく進まない。
私は特に話す事もなかったし、
彼女も気まずく思ったのか当たり障りのない話題ばかり。

1時間ほどで彼女は帰っていった。
お客さんとのアポがあるらしい。
忙しい中わざわざ時間を割いて
私に会いに来てくれたのは嬉しいが
でも、既に心ここにあらずといった雰囲気を
醸し出されたのでは・・・。
確かに彼女の仕事の〆は間近だし、
休みじゃないと会えないお客さんもいる事だろう。
でも、私にはこの扱いが不当に思えてしょうがなかった。

私だって会いたかったが彼女だって会いたいと言ってくれた。
来てほしいとまで言われた。
来たのは確かに私の意思だし断ることもできたけど
でも会ってみたかった・・・
なのに結果はこれか?と思うと、やりきれなさでいっぱい。

別れ際、彼女は次の日仕事で忙しいから
夕方からしか空かないけれど滞在最後の日だから
夜はご飯を食べようと提案してきた。
またすっぽかされるのではないか?と
たいして期待もしていなかったがとりあえず約束して別れた。

夜になっても気持ちは収まらなかった。
かといって慣れない街でしかも一人で飲む気にもなれず
街中をブラブラしていたらいつの間にか足はマンガ喫茶へ・・。
PCを借りるとメッセンジャーを(勝手に)DLして友人と話す。
愚痴大会になってしまったが
その愚痴に付き合ってくれたM姐さんありがとう。
おかげで少しは気が晴れたので夜食を取りホテルへ帰って就寝。



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2002年09月22日(日)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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