| 2006年05月22日(月) ■ | ||
| 扉を開けるな、明かりが漏れる! | ||
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さて、屑デスお疲れ様です。 うは、道に迷うのは最早お家芸です。アスハの!(ぇ こんな微妙な時間に日記更新するのは、あれです、ぽたを漸く読み終えたからです。 ネタバレ禁止な方はブラウザバックでよろしく! 携帯からだと反転タグの効力もないので、それこそ必死になって読み飛ばすことを進めします。 バッチコーイな方はどうぞ、以下にお進み下さい。取り敢えず礼儀として反転はしますがね、最近はみんな、携帯から見ているんじゃあないだろうかと思うので…一応注意を促します。ノンクレームでお願いします。 心の準備はよろしいですか? 一番に触れなければならない話題はこれでしょう、ええ、これ以外に何があるというんでしょうかこの腐れ日記に! セブたんもかわいいけども、今回のマルフォイのヘタレ坊ちゃんぶりにノックアウト!!! いやはやもう、はじめはセブがどっちの味方なのかはらはらどきどきがとまらなーい状態でしたが、それ以上に嘆きのマートルの前で弱音を吐きながら泣いている坊ちゃんに衝撃を受けました。 ああ、坊ちゃんが泣いている!殺されると泣いている! あんな姿を見て、ヴォルデモートはハリーなんかに執着している場合じゃないでしょうよ。全く。こんな愛でるべき存在を放置しておくなんてそれこれ罪ですな!(でも夏目はリドハリ推奨です) 大方の既読者は無論、ダンブルドアの死を話題に持ち出すだろうと思ったでしょうが、無論、それはそれで重態なことですけども、あれだけ年老いた魔法使いが最後まで生きているとは思えない、というはじめの見解があったのでそれほど動揺はしませんでした。ショックだったけど。 何せ、ダンブルドアの息の根を止めたのがセブだったからね! 何故アルバス・ダンブルドアはセブルス・スネイプを絶対的に信じていていたのか、彼の信頼の裏にあるのは一体何なのか。結局セブは敵なのか味方なのか、そのあたりはまだうずうずとしていますが、こうここまできちゃうとどうでもよくなるというか何が来てもある程度驚かないというか。 いやだって、ハリーが一生懸命になってマルフォイの企みを暴こうとしている最中とか、ダンブルドアとの個人授業やクィディッチのことでもやもやしている中、ロンとハーマイオニーは暢気にも青春の一頁を刻んでハリーを困らせていたんだもの!これほど平和な巻は未だかつてなかっただろうなと思います。ええ、とても平和でした。 はらはらどきどきの冒険シーンなど、塗り仏のときの関口君の登場シーン並みですからね!死闘でもなんでもない。唯一死にかけていたのはダンブルドアだけで、ハリーが痛い思いをしたのは冒頭でマルフォイに踏みつけられたときくらいじゃないでしょうか。 最後に平和なときを過ごせたと思いもするけれど、まあ確かに、読者としてはダンブルドアの死が何よりもの衝撃ではあるとは思うけれども、あまりに平和な巻でした。だから読みやすかったけど。 いつもの通り、ハリーが「マルフォイはヴォルデモートに関連した何かを企んでいる!彼はもう死喰い人だ!スネイプも裏切り者だ!」という叫びは誰にも届きませんでしたが。 セブに関してはもうひと波乱ありそうだし、杖を下ろしたマルフォイも戻ってきそうだけども、いつもいつもハリーは言い方を間違えるのよね。 取り敢えず、ヴォルデモートの過去に迫りその秘密を手にしたわけで、ハリーは学校にいるわけにはいかないって言うけども、そもそも魔法学校での対決こそがテーマじゃないのかしら。 確かにハリーが学校にいてはそもそも彼の周辺こそが危険なのだから懸命な行動とは思えないけど、彼は本当に平凡な、勇気と使命だけがある平凡な魔法使いなのに、一体彼に何ができるというんだろうか。 さて、時間もあまりにないので簡潔にまとめよう。 このままいってあと一巻でこの物語が「完結」するとは思えないし、終わったとしたらそれは滅茶苦茶スピードであらゆることを省略しているだろうと思う。上中下巻にしたって無理だろう。 考えられるのは「闇はまだ滅びない」とかなんとか適当に続きを連想させて文章を終わらせることだけど、それではあまりにお粗末だ。世界各国にいるファンが許さないだろう。 その重圧の中、確かに最終章は出来上がっているらしい。それに続く物語を書いている途中とか。 想像もできないストーリーが用意されていることを望むが、往々にして期待というのは裏切られるものだ。 ダンブルドアの死は、シリウスの死のように悲劇をもたらしたりはしなかった。 では、またあとで! ************************** ぽたに関しては平和すぎて妄想大爆発(「セブたん愛の逃避行」とかゆってます) 不死鳥を全然記憶してないことに気がついて、読み直すか検討中。でもそれ以上に、ダヴィンチ読めよなって感じですか。 昨日、今日とバイトをさぼり。 昨日電話した時点ですでに疑われていましたが、今日も電話したらば「もっと早く言ってよね」とか言われました。 一応、風邪ってことになっているんですけども、早くって…11時40分は遅いんですか。夏目今日は17時からの予定だったんですけども。ってことで、ちょっとむかってきました。 「今まで病院に」とかゆっておきましたけど。 さすがに明日は行かなきゃかな。あーやる気しないね! ほんと、来月は週三くらいにしてもらおうかなって思ってます。稼げないけど本当に、月19日間もバイト先に拘束されるのは辛いです! 今日は帰りに友人とドリンクバーで数時間粘りながらずっとおしゃべりしてました。 こういう時間が大切なんだよなーと思いながら、やっぱり来月は勤務時間減らしてもらおう!と決意しました。バイトと学校との両立というか、精神的バランスを取るのが難しいです。一日丸丸オフの日がないって言うのが、やっぱりどうにも厳しいみたいですね。 その後、22時を過ぎたあたりで解散したんですけど、自分の駅で降りてから一時間くらい延々と散歩してました。今日は涼しいので散歩日和ですよね〜。明日からバイトかと思うと、ちょっと家に帰りたくなかったり。 誰か呼び出そうかと真剣に思いましたよ。でもそうしたら朝まで帰れないなと思って自粛。メル相手をしてもらいました。散々愚痴る(苦笑 久しぶりにメルしたかと思えば延々と愚痴るっていうのもなんだけど、励ましてもらいました。っていうか「そんなバイトやめちまえ!」とかゆわれました。だよねー。 一気にやる気がなくなったのは、多分、ぽた販売が終わって夏目も対象物を読んじゃったからですかねー。あと、バイト先行っても仕事がないからかな。 夏目が今辞めたらすんごいことになるだろうなとは思うけども、でもまあ、今現在はやる気ない…むらがあるからね。仕方ないよ。こういう性格だもの。店長、諦めて!(爽やかに 疑われたのはいいんですけど別に、普通の感覚のひとってバイトやすまないですよね。夏目、すんごい自分でも甘ちゃんだと思うんですけど、でもやる気ない日にバイト入るとそれはもう大変なほどだるだると仕事しちゃいます。そんな自分が嫌なので勝手に休息時間作るの。 頑張りすぎーとか言われるけど、言われるほどあんまり頑張ってないよなって思ってちょっと心苦しいんだけど。そもそも夏目の「頑張る」基準ってどの辺りなんだろうなー。 一週間くらいバイトない日がほしいな。 来月は全部休み指定しちゃおう…うん。そうしよう。 今月、予定開いている日が26日の金曜日しかないという事実に愕然として一気にやる気がなくなったんだけども。さすがに辛いと思ったのよそれは。 課題もレポートも増えてきたことだし、本業を優先しても全然いいよね? っていうか、四月の段階でそんなことを言っていた気がするよ。 いきなりこうやって「休みます」とかなるよりあらかじめ指定したほうが店側として親切ってもんでしょうし(サボっているくせに態度がでかい) イッパイ休息時間作って夏になったらまたせっせと働きましょう。 思ったよりも、大学の講義が辛いっていうことに今頃になって気づきはじめました…バイトなんかやってる場合じゃないのよね。どっちが本業なのか改めて考えるときなのよね。そろそろ就活の基礎準備に入らないといけないよね! ってことで、多分明日はちゃんと行く…よ。きっと。もう一日休んだら滅茶苦茶怒られそうだし。 ではでは 本日はこれにて失礼! |