危険域。 Master:(c)夏目

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2006年05月23日(火) ■
闇と光との合間に立つ、どちらにもよれないぼく









 長袖シャツに、両脇にホッカイロ、その上にワイシャツ、そしてエプロンでバイト。
 学校でその話をしていたときは、

 「なんか疑われたので、リンパ付近にホッカイロ貼っつけて無理矢理体温上げて仕事してくるわ〜」

 とか話していたんですけども。
 いざそんな馬鹿らしいことをしてみましたら見事に。


 寒 か っ た 。


 ふっしぎー!(ロン)





 ほんとに風邪引いたのかな〜。
 取り敢えず熱なんて出ないどころか逆に寒かったので、店長には適当に嘘を言っておきました(コラコラ

 「なんか、扁桃腺にポリープじゃないんですけど、デキモノができちゃってそれが膿んで熱が出たみたいなんですよ。完全に治すには切り出すしかないみたいなんですけど、したらしばらく入院じゃないですか。嫌だってゆったら薬で症状抑えるしかないって言われました」

 すらすらと。
 あの、店長、マジで信じてました。
 まあ扁桃腺の腫れが引かないのは本当だし、セキが出るのも本当なんですけども。お薬で症状抑えているのも真実なんですけどね。病気じゃあねえな。




 学校帰りに本屋に寄って、一時間半くらいヒマがあるからと思って耽美文庫を買ってドトールに入って読んでいたんですけど、あの、それくらいなら一時間半くらいで読み終えるんですけども、どうにも新刊だったみたいで店に行ったら積んであったんですね。

 店長「オススメ一冊くらい選んでPOPつくるのもありかもね〜」
 夏目「あ、じゃあこれ書きますよ」
 店長「すぐに書けるの?」
 夏目「もう読みましたから」
 店長「……それ、今日出たやつだよね?」
 夏目「……(そうなの?)」

 まあでも、書くかはわからないんですけど…。
 POPいっぱい書かなきゃな。児童のときみたいにマスコットにこらない分量さんは出来るんだろうけど、絵本みたいにぱらぱらと読めないから辛いかも…。
 好きなシリーズならどんどんやれるんだけどね!
 取り敢えず、駒崎さん全シリーズ入れておきました。うわもう売れなくてもいいから見ているだけで嬉しい…。にまにま。





 ぽたのネタバレを周囲にしまくってます。
 夏目の大学の子ォとか読んでる子いないんだもん。
 あと、店のひとも誰ひとりとして読んでない。
 ばんばか言えちゃって楽しいです。

 「ティーンズがわかるのも夏目さんだけ、耽美がわかるのも夏目さんだけ、ハリー・ポッターを読んでるのも夏目さんだけ。貴重だね!」

 夏目に言わせてみれば本屋のくせに読んでないお前らがどうかと思うよ…!
 特に店長、せめてぽたくらいは読もうよ!







 ではでは
 本日はこれにて失礼!


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