危険域。 Master:(c)夏目

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2005年10月16日(日) ■
採用決定



 以前から欲しかったコレ。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838713592/250-4939452-5362620
 そろそろ理性とか衝動とか他のところで抑えすぎて爆発しそうなのでこの機会に買ってしまおうかと…。
 どうすんの?とかきかれても困ります。





 天高く馬肥ゆる時期とはよく言ったものですが、今年の秋はダイレクトに食欲の秋です。怖い…自分が怖い。この胃袋は四次元に繋がっているんだそうだそうに決まってる。
 母親に「そろそろ太ったんじゃない?」と真剣に言われたので、恐る恐る(最近サボっていた日課の)体重計に乗って見ました。食べ過ぎていた自覚があるので、さすがに怖くて乗れなかったんですけど今現状を把握して理性をはたらかせないともっとまずいことになる。
 周囲に言わせれば夏目はバナナ型なんだそうです。なんじゃそれと思われるかもしれませんが、夏目もよくわかりません。やせにくく太りにくいとか。諸刃ですよね。一度太ったらドカンですって。でも中学時代と高校時代では十キロほど体重が違うんですけど…バナナ型?
 さて、昨日「絶叫マシーン乗りたい」などと言っていましたが、精神攻撃のお上手な絶叫マシーン(巷では体重計と呼ばれているらしい)に乗ってみまして…

 夏「………」
 母「どう?」
 夏「このTシャツが0,5キロで、スウェットが0,5キロ。あ、髪もトータル0,5キr
 母「現実見なさいよ」

 おおう、1,5も太ってた……。
 夏休み中に引越で引き締め、更に痩せた体はその反動に見るに耐えないものに変化…か、化学変化。自然の神秘。ビバ文明社会。(どうした)
 こ、これからは食べる量を調整しないと……(と言いつつ今日の夕飯のカレーをおかわりしました)(明日からダイエット☆)
 この分だと春になる頃には見事なコブタが出来上がってしまう。まずは輪郭から出るこの憎らしい体質なため、何がなんでも太れない夏目。せめておかわりしないように…しないと……筋トレでもしようかしら。真面目に。冬は特に体脂肪を蓄積しやすい季節だって言うのに!全く!全く!!
 運動は無理なので、家でできること…階段の昇り降りを繰り返すとか(膝を悪くします)廊下を拭き掃除するとか(腰を痛めます)窓を拭く(肩こりが悪化します)………なんて軟弱な体かしら!(軟弱なのは体じゃなくて根性だ)



 唐突に、バイトが決定したのでご報告。
 最寄り駅の福家でせっせと働いてきます。
 本当はデータ入力のバイトのほうが魅力的だったんだけど(接客ないので)、親になんとはなしに話したら

 「これ以上暗くなってどうすんの!?」

 って本気で心配されたので……取り敢えず、福家から受けておこうと思って。軟弱な根性とやる気のない態度と弱弱しい体を見て体力勝負奈本屋さんは断ってくれるかしらと思っていたら、受からせて頂いちゃったので…まあ、希望職ッたら希望職なので甘んじてお受け致しました。
 金曜日が面接だったのですが、まだ昨年12月にできたばかりの新しいところで、面接官たる店長も6月に入ったばかりのひとで、何もかもが初々しい…。
 困ったことに、この駅でまともなBLを置いてあるのがこの福家だけなので、夏目はしょっちゅう立ち寄っては怪しげな本を束買いしていたんで……店員さんに顔覚えられていたら嫌だなーと思うのです。
 まあ、もし面接落ちていたらそれこそ立ち寄りにくくなっていたのでそっちのほうが問題ですが、身内になったら…逆にそれもそれで買いにくいんじゃあないだろうか。ちょっと、やっぱり選択誤ったよ夏目。
 店員1割引きとか言って浮かれているのは家族と友人だけで、BLメインの夏目にとってはあまり意味が・・・何処まで本性を出して良いものですか。本屋の店員はオタクばっかりって言うのはマジですか。それにしたって店長若くてかわいかったなあ。でも個人的にはヒゲ面のおっさんがよかったよ。

 「本当、正直な話体力勝負なんだけど、自信ある?」
 「ないです

 なんて言っちゃったけどよく受かったもんだ…人手不足って深刻なんだね。本屋って希望者多そうだけど、そうでもないのかしら。
 それとも、

 「最近読んだ本とか、オススメの本は何かある?」
 「最近買った本は、畠中恵さんの“おまけのこ”で、オススメは京極夏彦さんの“巷説百物語”。小中学生向けなら駒崎優さんの“足のない獅子”と“黄金の拍車”シリーズが読みやすくて良いと思います」
 「………なるほど、そういう趣味なんだ。マニアックだねえ」

 なんて会話がなされたあたりに好感を受けたんだろうか。それにしても本屋の店長やってるひとにマニアック呼ばわれされたくないよなあ。どっちにしたって畠中さんのことも京極さんのことも知ってたしさ。(駒崎さんは知らなかったよ)

 「面白かった? そういう趣味なんだね」
 「私は妖怪小説が好きですから、自然とそういうものに手を伸ばしてしまうんです。勿論、面白かったですよ。京極さんの作品は好き嫌いが極端にわかれると思いますが、畠中さんの若旦那シリーズは読みやすくて妖怪達もかわいいので若いひとでも読めると思います」

 そして語りだすと止まらない夏目トーク。
 結局金曜日の面接は一時間ちょっとやってました…何を話していたんだがあんまり覚えてないんですけど、取り敢えず店長はアルバイトの面接がはじめてだったらしくて、質問が飛び飛びで、面接というより歓談という感じでした。
 それにしても夏目は面接で「感触よかったなあ」と思うと落ち、「あのひと絶対夏目のこと嫌いだよ」って思うと受かるんで、この面接が終わった後も「やべえ、(個人的に)好感よすぎ…落ちたな」と確信したのですが、たまにはいいこともあるもんだ。
 アルバイト運がないのか、お金をもらう仕事ではハズレばかりを引いている夏目ですが、新しいバイト先はいいところだといいなあと純粋に。


 でも合格した今でさえ、データ入力のバイトに魅力を感じているヒキコモリ根暗女です。







 ではでは。
 本日はコレにて失礼!


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