| 2004年06月25日(金) ■ | ||
| 去来〜過ぎ去りシ日〜 | ||
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朝から体育祭で踊るソーラン節をフルで踊りまくって体力を消耗し、二限目にはクラス全体がダウン…。 ハードだよソーラン節…。 でもあの手のものは大好きです…。 泉田は喘息であえぎ、夏目は左足首の骨が痛み、中々壮絶です。 最近ひざも危ないです。普段からきちんと体力つけておかないのが原因なので、自業自得ですが。 でも踊っているのは好きなんです。上手かろうが下手だろうが関係なく。 放課後の生徒会。 先輩が来てくれました。 渋谷先輩と、もちこ先輩と、あずさ先輩v どなたもお元気そうで…。 ってか、なんか和むよねェ。 先輩って存在は斯くあるべきだと実感。 でも自分には絶対に無理。 あんだけ凄い先輩達に囲まれていながら、今の自分はなんなのだろうかと…自己嫌悪。 あー昔に戻りたい。 あーあの時に戻れるならー あーも一度やり直したい〜 でも実はズラだったりとか結婚詐欺だったとか色々と知りたくもない事実を教えられちゃったりとかするんだろうか…(限定ネタ うん。取り敢えず和みましたってお話。 因みに役員は黒板にたくさんメッセ入っているので必読のこと。 あー切羽詰ってるかも…。 七月某日に訪問予定の老人ホーム用の飾り付けを製作中。 大して器用なわけではないので、夏目はせっせとわっか作りと多角形模型のパーツ作りに励んでいます。単純作業しかできない上に、一点集中型なので。 うーん手に職をつけたい…ってか芸をつけたい…役立たずな自分が嫌…でも大好き。 なんかなァやることたくさん…取り敢えず最近は寝ることで現実逃避中。 会長職なんてなんもやることないのよ。 んでもね、やることないからこそたくさんやらねばならんことあるのよ。 指示とかね、サポートとかね、そんなん細かなのたくさんあったりとかするのよ。助言くらいしかできないけれどね、文書の構成とかくらいしかできないんですけれどね、うーん…人のケアってとんでもなく難しいです。プライベートならいいんですけれどね、それなりにね、考えもありますので。んでも生徒会ごとになってくると夏目にはどうにもできん。否、経験値不足なんで。なんもできんよー行事の相談とかされてもねーこう云っちゃなんですが、見てはいても関わっていなかったんでね去年。 苦労はねーわかるんですけれど。だからと云って時間内に上げてもらわなきゃいけないんです。でも無理してやってんのわかってるんでね。うーん口煩く悪役になる分には構わないんですが。否寧ろ大歓迎ですが。嫌われていると何やってもマイナスだから他人の評価気にしなくていいから楽よね…。っつかま、心中でほくそ笑むので。 んでも、叱って文句云い云い投げ出しながらもやってくれる子はかわいげあるけど、しつこくしないとやらん上にすぐに投げ出す輩はかわいげない。 もーなんかどーでもよくなってきたし。 その内ね、思い知れって感じです。 …ってか、この日記役員見てるからあんまり書けない…。 反転しても意味ない感じ…はう。 まァもっと追い詰まったらぶっちゃけちゃおうか。ネ。 お友達なくすかしら。でも今更? なんか、だって、うん、俺様何様神様なので。ココまで性格悪くて未だに付き合ってくれる人がいるって云うのも奇跡なんじゃないだろうかと、最近京極さん崇拝を裏切っているんですよ。 でもあれか。 「この世に不思議なものなど何もないのだよ、関口君」 な感じか。 すでに起ってしまったのだからそれは起り得ることである、と。つまりなんら不思議ではなく奇跡でもなく、必然であると。 うーん。哲学。でもない感じ? うんイイヨ。 好きなコトを好きだと、スキなヒトをスキだと云える人間になりたい。 でも何気に「またバッシングされるよ」の一言は結構キた。 うんでもイイよ好きなコトやりたいもの。 最後だからね。 うーんでも、やられてもね、まだ周囲にいてくれる人がいるだろうなとか思っておけば、うん、耐えられると思うの。猫かぶりは得意なの。なんでもなくテンション保つのも多分できる。 うん。大丈夫だよ。 多分ね。 聞かないフリは得意だから。 最後だからやってみたい。 スキなヒトをスキだと云える人間になりたい。 でもホントは誰もキライたくなんてない。 ではでは。 本日はこれにて失礼。 わかめな文で申し訳ない。 【 17歳6ヶ月と5日 】 きっと何かを感じてる。 愛してるとか要らない。 好きだとかほしくない。 でも独りよがりに感情を持て余す。 何も要らないのだと。 ほしがるものなど何もない。 与えることばかりに恍惚として。 相手を顧みない身勝手さを。 確かに何かを感じてる。 自己嫌悪の嵐と言いながらも。 決してどうすることもできない。 ジレンマの深みに嵌る。 やらなければならないことは山積みで。 許容量は飽和状態。 あとは自滅を待つばかり。 笑えないけど笑うしかない。 きっと罰が当たったんだと。 独りで悲劇を振舞ってみる? まさかできるはずもなく。 ひたすら猫をかぶり続けるだけ。 きっと誰も気がつかない。 気がついてほしくない。 だから何も要らないのだと。 与えるだけでいいのだと。 独りよがりに自己完結。 だってどうせ何もできやしない。 知らない何かに怯えながら暮らすのが嫌。 でも実際には知らないことばかりで。 現実を知ったと口では云って。 理解していると頭で思い込んで。 けれど何もわかっていないのをちゃんと知ってる。 悲しいけれどそれが現実。 寂しいけれどそれが真実。 侘しいけれどそれが人生。 何も知らずに生きるしかない。 何も要らないのだと。 与えるだけでいいのだと。 独りよがりに生きていて。 でも本当にそうだろうか? 本当にそれで満足? 何も要らないなんて、本当に? 独りよがりでもなんででも。 与えるならば返してほしいと。 そう思って然るべき。 じゃなきゃホントの自分じゃない。 何も要らないのだろうかと。 本当に何も要らないのかと。 与えるだけで満足なのかい。 でもね。それでも。それでもね。 あげるだけなら自己完結。 もらってしまったら協力体制。 独りよがりなこの身には。 その言葉は重いだけ。 きっとすぐに飽きてしまう。 だからね。だからね。 何も要らないの。 与えるだけで満足なの。 独りよがりに自己完結。 与える相手を顧みない。 それでいいの何もかも。 悲しいけれどそれが現実。 寂しいけれどそれが真実。 侘しいけれどそれが人生。 何も知らずに生きるしかない。 与えるだけで満足なのだと。 愛してるなんて要らない。 好きだなんてほしくない。 だからね。だからね。 愛していると言わせて。 好きなのだと言わせて。 孤独なんて恐れない。 |