2004年09月22日(水) |
「食の安全」、食の恐怖〜奈良でホルスタインにBSE感染の疑い?!〜 |
敢えてリンクはせずに記事の題とURLだけ紹介しておこう。 そう、「食の恐怖」のひとつ、BSEの話だ。
BSE疑い牛解体施設消毒 奈良、飼育歴や餌を調査 (共同通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/science/epidemic.html?d=22kyodo2004092201000379&cat=38&typ=t
奈良でBSE感染牛か 8歳の雌ホルスタイン (共同通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/science/epidemic.html?d=21kyodo2004092101005149&cat=38&typ=t
奈良でホルスタインにBSE感染の疑い (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/science/epidemic.html?d=21yomiuri20040921i316&cat=35&typ=t
何故こんなことになってしまったのだろう? 草食動物である牛に共食いさせた報いなのか? 不健康な状態・・・というよりは、あまりにもひどい環境で牛を飼ってむさぼり続けたその「貪欲」がもたらした結果なのか? 哺乳類を大量生産、大量消費の工場の機械扱いしたのがそもそも間違いだったのではないのか?
今はただ自問自答するだけ・・・。
いや、ちょっと待て、自分。 以前ネットサーフでBSE関連の非常に興味深いWEBページを見かけなかったか? ああ、あった。これだ。 ↓ 塾員・小泉純一郎君は強姦魔 http://homepage2.nifty.com/inachan/koizumi.htm
週刊文春の3月25日号について紹介してくれているとても貴重なものだ。
『「NY郊外でついに狂牛病が発症か」というジャーナリスト椎名 玲氏による記事ぐらいでした。
これによりますとニューヨーク郊外の人口一万一千人の町で、わずか九年のあいだに十人が狂牛病に似た症状で死んでいたことが明らかになった。しかも彼らを追跡調査したところ、全員が同じレストランでステーキを食べていた、というのです。』
これ以上引用すると長いので引用しないが、これを読んだ後ではとても米国産の牛肉など食べる気にはならない。
ていうか、米国産の牛肉も全頭検査しろ、と言いたい。 なぜか? ・・・上のサイトを読めば分かるよ。
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