ダンディズムスケジュール
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2002年05月16日(木) 今回の肛門時代 その1

 北区ケーブルテレビから取材と言うか北区のケーブルに告知したいのですが・・・どのようなないようですか?と。お茶の間にうつるんですか!そっそれはヤバいかも知れないなぁと僕。一応資料をいただけますか?いいですよぉと荷作り。あぁなんでネガティブな営業してしまったんだろう。もっとなんだぁ爽やかでぇ、恋愛もので、感動モノの作品です!とか言っときゃ良かったと思い資料と一緒に手紙をしたためたのです。タイトルは確かに肛門時代となっており確かにお茶の間で告知出来ずらいモノかも知れません。しかし僕らはいたって真面目に取り組み少年犯罪をテーマに作品作りしているのです。本当の私の気持ちはお茶の間の人々の反応、そして影響が知りたいのです。是非とも御検討下さい。的な事を書いて送りましたが、相当日にちはたってからやはりお茶の間では・・・他の作品の時改めてと言う感じで予想通り。僕の期待を裏切ってはくれなかった。
 リンチをオンエアー出来るぐらいの裁量をもったテレビディレクターないしプロデューサーなどいやしないのだ!お茶の間ではきれいごとが栄光でありドキュメントなど存在しないのだ。と又世間不振に陥った僕はある意味での決心をした。今まで声を掛ける事のなかった甥を呼び見せる事計画だ!おじちゃんとして大人としてしっかりと夢のない話を見せるのだ!これはある意味生きてる鶏をさばいて調理する現実を見せるような事である。これから食べるであろううまそうなその肉はいろんな犠牲をともない君の口に入る。青春とは大人になると言う事はそういった事だと見せてやるのだ。少なくても悪い事をしたと言う自覚をもった人間になってもらいたいのだ。よくわかんなくなって来たがそういう事だ。


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