ダンディズムスケジュール DiaryINDEX|past|will
再演のない再演。肛門時代とは良く思い付いたもんだ。丹羽の感覚には本当に考えさせられると言うかよくこう言った言葉がポンと出てくるかなぁと感心してしまう。よく役者仲間や知人達にこれじゃあ客が来る訳ないよ!などとありがたい御忠告を頂いちゃったりするがきれいごとのマインドコントロールメディアにすっかり動かされてる人々は皆こう言う。話が変るが子供の頃うんこに行きたいけど友達に目撃されるのを嫌い学校でのうんこにはかなり慎重に行かないと後でえらいことになるので中には授業中にもらす輩もいて運が悪いやつは長い学校生活をうんこにまつわるあだ名で過ごす運命になったものもいる。俺の知る限りのあだ名を並べると、ドボン、ばい菌、ゲーリ−などなど。ちなみに成人式の時にもそれはタイムリーに使われていた。大人になってもあらゆる所で耳にするのはやはりうんこの会話である。だいたいその辺での女の子の会話でも『今日、凄いの出ちゃった』などと電車の中で話すかよ!的に結構頻繁。よーするに日常。でも肛門時代がうんこと一緒か?と考えれば誰でもわかる。あえてこのタイトルにしたと言う事が僕としては皆にも考えてもらいたいとこなのです。僕は思いきってこう考える。今の便の状態に時代をつける。快便なら快便時代、便秘なら便秘時代。もうお分かりでしょう!人間の心と肛門の結びつき。肛門(心の)時代、今回テーマにする少年達の青春物語。
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