にっき日和
おしながき前よむ次よむ


2007年04月13日(金) 父の病気


いま一番の心配事・・・・・・それは、家族の健康。

先月、母が退院して経過も良好。

やれやれと胸を撫で下ろしたところだったのに、今度は父。



父は心臓が悪いのです。

先週、かかりつけの内科医から、ある病名を伝えられ、

ショックを受けました。

そして一昨日、慌てて別の心臓専門の病院で検査を受けたのです。

その病院は、わたしがネットで調べて選んだ病院。

隣県とはいえ、自宅から一時間半かかる距離です。

けれど、よいお医者様がいるならばと、

会社を休んで、わたしも同行したのです。

だって、やはり自分の家族は、

よいお医者様に診てもらいたいじゃないですか。

大切な家族の命を預けるのですから、

自分で納得のいく病院を選びたいのです。

そうして、今日は父が一人で結果を聞きに行ったのです。



けれど。

会社から帰宅したわたしは、結果を聞くなり、

すっかり落胆してしまいました。

父の病状は思った以上に進行している様子。

来週は、手術の有無を決める最終検査を受ける予定です。

もちろんわたしも付き添います。



ああ、もっと早く専門のお医者様に診せていれば!

わたしがついていながら、なんとしたこと!

もし手遅れになってしまっていたらと思うと、

悔やんでも悔やみきれません。

自分のことばかり考えていて、

なぜもっと父に心を配ってやれなかったのか。

家族より大切なものなんて、この世に存在するわけないのに・・・・・



ただでさえ神経質な父です。

きっとわたし以上に不安なはず。

母ときたら、おろおろしているだけだし、

やはりここは、わたしが励ましてやらなければなりません。

誰にだって、老いは必ずやって来るのです。

これからは、わたしが両親を守っていかなければいけないんですよね。




しっかりしなくちゃ!!





ぴょん

My追加