びゅうびゅうがたがた・・・・・

春一番が、窓の外を吹き荒れています。

寒波の翌日には、ぽかぽか陽気が訪れたり。

まったく、この季節のお天気は予想がつきません。



春のない国には、

わたし、住めないかも。



今春の、ＪＲ「そうだ、京都行こう」シリーズのコピーであります。

四季折々の美しい写真に、印象深いコピー。

季節の変わり目には、すっかりおなじみになりましたが、

まいどながら、巧いコピーだなぁと感心しております。

そうして彼らの計略に乗せられ、

うまうまと旅心を刺激させられるわたしだったりするのです。

いえ、旅好きのわたしでなくとも、

四季のある国に生まれたシアワセを、

あらためて噛締める人は、多いのではないでしょうか。

ＪＲさん、なかなかやるのう・・・・・　川￣∠￣川 ﾌﾌﾌ



しかし、今年の暖冬は、春のありがたみも薄れるというもの。

やはり、きりりと冷たい冬を乗り越えた者だけが、

心から春を喜ぶ資格があるという気がするから。

あったかい冬でよかったぁ〜なんて、

のん気に喜んでる場合じゃないんですよね。

ここまで暖かいと、不気味ですもん・・・・・



実は明日、ぴょん母が退院します。

わたしが朝から、

名古屋の病院まで迎えに行くことになっております。

４〜５日の入院でしたが、

やはり手術前は、なにかと不安がつきまとうもの。。。

でもまぁ、予定通り無事に退院できるようなので、

本人も家族もほっとしているのです。

我が家も、やっと”春”がきたかな・・・・・なんてね。



はい、もちろん。



春のない国など、

住めやしません・・・・・・・

ぴょん

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