Spilt Pieces
2003年04月13日(日)  日記
またしても日付がずれてしまっているけれど。
12日の日記。
今、久しぶりに酒を飲んで少し酔っている。
こういうときは何も考えずに済むから楽だ。
というわけで、今日は出来事記述だけの日記。
でも、明日になったら訂正したくなりそうな気がする。


今日は、祖父と弟がそれぞれ自分の家へと帰ってしまった。
両親と私だけの家は、急に静かになった。
皆それぞれの生活がある。
寂しがっていないで、私も私の生活を頑張ろうと思う。


午前中、愛車の定期点検に行ってきた。
コーヒーを入れてもらい、のんびりと雑誌を読んでいた。
いつも見てもらっているダイ○ツは、いつ行っても接客態度がいいので好きだ。
なのに、最近大学近くのレンタル店で偶然借りてきたCDが当たりで、調子に乗ってボリュームを上げていたら、声をかけられてもしばらく気がつかなかった。
何となく、悪いことをしたような心持ち。


点検が終わって帰り道、家の近くの古本屋に寄る。
古本屋、といっても、以前書店であったところを改装したそこは、新しい本がズラリと並ぶ。
本のリサイクルショップ、と表現した方が適切だろう。
ともあれそこは、ハードカバーの本でも100円で売っていたりするので、行くたびなかなか帰れない。
今日も、文庫やら新書やら絵本やら、と、不審者に思われないか不安になるほどウロウロしていた。
特に、深く帽子をかぶっていたのがよくないかもしれない。
それでも私の場合、結局はあまり気にすることなく店内をうろつくのだけれど。


今日はハードカバー1冊、文庫2冊、花の本1冊購入。
ハードカバーの本は、珍しく100円ではなく800円もしたが(まだ新しかったからだろう)、立ち読んだ冒頭に惹かれて思わずレジへ持って行ってしまった。
ちなみにその本は、帰宅後すぐに読み終えてしまった。
時折こういう「読んでよかった」と思うような本に出会えると、たまらなく幸せな気持ちになれるからいい。
800円でも安かったな、と1人喜ぶ。
文庫は、まだ読みかけ。
楽しみを取っておくのもいいものだ。
花の本は、色鮮やかで春が溢れていて、名前をほとんど知らない非常識者の私にはちょうどいいかもしれないなどと考えつつ購入。
絵本を買おうかと思っていたけれど、花の本がすでに十分絵本の替わりをしてくれる。
得な買い物をした。
些細なこと。
でも、幸せだなと思ったり。


夜になってパソコンの電源を入れたら、昨年お世話になった大学院生からメールが来ていた。
「元気ですか?卒論で困ったことがあったら遠慮なく質問して下さいね。今度飲みましょう!」
研究室も違うので、疎遠になってしまわないかと心配していた。
ちょっとした心遣いが嬉しい。
そろそろ本気で卒論取り掛からねば、という焦燥感にも駆られたことは否めないけれど。


今日読んだ本は、「生きる」ということがテーマに扱われており、重くもあった。
でも、今の私にはこういう小さな幸せの積み重ねを生きる意味とするしかないような気がした。
一生かかっても答えの出ないような問いに頭悩ませるより、今をどう生きるか考える方が有用なときというのは多い。
楽観主義者か、はたまたこの刹那しか見えていないのか。
しかしどちらであっても、大差ないな。
いつだって、自分が生きていく上で、立派な定義などたいして問題にもならない。
それとも私は、自分の能天気さを喜んで生きるべきか。


遠くの地では、今この瞬間にも悲しい出来事が多く起きている。
見えない引き金を自分に向かって引くより他に、今自分には何ができるだろう。
シトシトと雨の降る今日、「戦争反対」を唱える選挙ポスターを見ても、生憎と虚しさしか覚えなかった。
世論の気に入るよう準備されたものではなくて、候補者自身の言葉を聞いてみたいと思うのに。


まだ酒の酔いが醒めない。
最近飲んでいなかったせいだろうか、コップ半分程度のアルコールだというのに。
頭がクラクラしてきたので、これにて終了。
やはりこういう状況のときに日記なんて書くもんじゃないな。
少し反省しつつも、面倒なのでそのままアップ。
…それにしても支離滅裂。
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