Spilt Pieces
2002年12月13日(金)  眠る
私は、眠ることが好きである。
だが一度寝たらなかなか起きられないため、すぐに寝ようという気がしない。
夜の空間に何かを書くこと、考えることがやめられない。
太陽が沈み、一日が終わりを告げる頃、私の時間は始まる。
日の出の頃、寒さに体を縮めながら布団に入って足を暖める。
起きていることは辛い。
目が痛くなってくる。
だが、長い夜を過ごして布団に入るその瞬間が、幸せで仕方ない。
私の夜更かし癖は、まだまだ直りそうにないかもしれない。
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