2005年10月26日(水)  執事になって。
 
昨日は部屋が汚いということを書き始めて、いつの間にかセンスがなんたらというつまらない方向に行ってしまったが、本当は新宿のとある会社が昨年始めた「ハウスメイドサービス」について書きたかったのだ。
 
ハウスメイドサービスとは、メイド服の女性が自宅を掃除してくれるサービスで、掃除してくれるんだったら綺麗好きの彼女に頼めばいいが、彼女は機嫌によっては掃除をしてくれるどころか積極的に破壊活動を始めてしまうタイプなので、さすがに金を払ってまで破壊活動をされることはないだろうと、このようなサービスを利用してみたいと以前から思っていたのである。
 
でも問題はメイド服である。悲しいかな僕はメイド服に何の魅力も気分の高揚も感じない。掃除するんだったらメイド服じゃなくてジャージでもいいじゃないか。そっちの方が動きやすいしと思い、ジャージだったら彼女に頼めばいいのだけど、彼女は機嫌によっては掃除をしてくれるどころか積極的に破壊活動を始めてしまうタイプなので、まあメイド服でもいいや。掃除さえしてくれりゃあという軽い気持ちで料金表を見てみると、2時間1万8千円から。
 
高ぇよ。メイド服着て「御主人さま」なんて機嫌取って1時間あたり9千円かよ。どんだけ綺麗に掃除してくれるんだよ。床なんて鏡みたいにピカピカなるんじゃねぇか。キッチンなんて小さな水垢一つ残らないんじゃねぇか。トイレなんて舐めても平気なくらいツルツルになるんじゃねぇか。1万8千円もするんだからね。こりゃあ利用するほかないでしょー! と、意気揚揚とサービスを申し込むわけがない。
 

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