2005年06月09日(木)  四日間の奇跡。
 
もう僕はね、「解夏に黄泉がえって世界の中心で、あいに行きます」みたいなとにかく誰かが死ぬの生きるのの感動の超大作的な邦画はもう飽き飽きしてるんだ。行かん。行かんよ僕は。それよりも「戦国自衛隊」が見たいのだよ僕は。
 
と、僕の手を引っ張りながら映画館に向かう彼女に言いながら、戦国自衛隊は6月11日からの公開だったと知り、じゃあしょうがないっつって銀座の東映。6月4日から公開されている「四日間の奇跡」を見てまたもや号泣。
 
こういうのって卑怯だよ。無理矢理泣かせようとしてんじゃん。ヒック。汚ねぇよ。ヒック。ハンカチなんていらいないよ。泣いてないよ。自然に、自然に瞳から溢れ出てくるんだよ。う、うぇーん。なんてまた彼女の前で涙してしまったが、この映画、先が読める内容でストーリ的にはどっかで見たことがるようなないようなでちっとも面白くないのだが、役者の演技が上手くて上手くて、ちょっとした動作や言葉でウルッときてしまうことが多々あって、吉岡秀隆は男前なのか普通の男なのかブ男なのかという永遠のテーマに悩まされつつも、中越典子はやっぱり綺麗で、石田ゆり子はもっと綺麗だった。
 
そんな「四日間の奇跡」恋人と行く時はハンカチとポップコーンと、ちょっとした反抗心を忘れずに見に行くと楽しめる映画だと思うよ。
 

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