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| 2005年03月23日(水) あたしナツコ。 |
| 以前から演劇に興味があって、観に行きてぇなぁ。でも周りに演劇好きっていないしなぁ。でも観に行きてぇなぁ。でもちょっぴり面倒臭いなぁ。あ、いいです。と、コンビニのレジで弁当の温めを断りつつ考えていたのだが、先日「高円寺の女」という素晴らしき文学作品を出版したいざまんさんから「ぜひ観に行きましょう」というお誘いが来て、僕は「高円寺の女」のブログだってお気に入りに入っているし、本だって発売日に購入した。よって僕は読者で貴女は作者。作者から読者を誘うってことはないだろう。大人をからかっちゃいけねぇなんて思っていたのだが、「歪み冷奴は以前から存じておりました。で、演劇の日時ですが」と、このサイトを知っててくれたってことに感激だが、観劇の日程が具体的なものまで進んでるっていうことに驚愕。ほんとに連れてってくれるんかなぁと半信半疑で中央線。待ち合わせの駅にいざまんさんは立っていた。 東京デスロックというイカス名前の劇団が公演する「社会」という演劇を観劇。演劇自体が始めてなので、役者の間の取り方とか、ちょっとした動作とか、全てのことにいちいち感動する。で、僕は一人で行くのがちょっと恥ずかしいというか面倒臭いというか、そんな理由で演劇を敬遠していたのだが、いざまんさん曰く、「一人で来る人も結構多い」らしく、実際一人で来る人も何人かいたのだが、客の帽子、それもベースボールキャップではないちょっとオシャレ帽子をかぶっている率も高いということに気付き、気付いた僕もハンチングをかぶっており、この因果関係についても考えようと思ったけれど腹が減ったので演劇の帰りに、いざまんさんと飯を食う。 僕は「高円寺の女」について聞きたいことがいっぱいあったので、あれも聞こうこれも聞こうって質問攻め。酒の力も借りてこういうことも聞いちゃおうなんて卑屈な根性。酒を飲むと、あまりつまみを食べない僕は、自分で注文した料理そっちのけでもう話ばっかり。いざまんさんはゆっくり食う暇あったのだろうかと思う。「あ、これ言うの忘れてた」と、帰り際、印税対策について教えてもらう。なんか世の中うまくできてんなぁと思った外は雨。新宿駅で傘を忘れて帰宅。 |
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