2005年03月20日(日)  口癖を遠く。
 
彼女から度々、お前ムカつくから早急に改善するよう求むと言われている口癖が二つあって、直そうとは思っているんだけれど、口癖というものは癖のようにいつも言うこと。また、その言葉であると辞書にも書いてあるくらいなので、そう簡単には直せない。治せない。口癖を「なおす」という漢字はどっちが適切なのだろうね。
 
「なるほどね」
 
これは以前からいろいろな人から、お前「なるほどねなるほどね」なんっつってるけど全然納得してないだろと注意され続けている口癖であって、この口癖の厄介なところは、全然納得してないっていうか何言ってんのかわかんねーけどとにかくこの話切り上げようぜという時にも「なるほどね」と使っているが、本当に相手の話を納得しているときにも「なるほどね」と言っているところであって、じゃあこれから本当に相手の言葉を納得しているときは「なるへそね」という言葉を使おうと考えたりもしたが、まぁこれは毎度のことなんだが、いつも考えたりするだけで次の行動に移っている。
 
「あ、そう」
 
自分に対してあまり興味がない事柄、もしくは全然話を聞いていない時に度々発せられる言葉で、「なるほどね」にも通じるところがあるが、冷酷性はこちらの方が上回る。しかしこれは一般の人に発することは少なく、主に彼女に対して発せられる言葉で、
 
「えとねー、昨日オレンジレンジのCD買ったんだー」
「あ、そう」
「んでねー、4曲目がすごい良くって」
「あ、そう」
「って全然私の話聞いてないでしょ!」
「なるほどね」
「なるほどねじゃないわよ! いつも私の話聞いてないじゃない!」
「あ、そう」
「もー! 別れちゃうよ!」
「なるほどね」
 
と、いつも彼女は一人で御立腹。
 

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