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| 2005年03月19日(土) いびき対策。 |
朝起きると、隣の彼女はすでに起きていてなぜか不機嫌。 という経験はこれまでに何度も経験していることであって、どういうことかというと、歴代の彼女が寝起きの僕の横で浮かべている憮然とした表情が語っていることは、お前のいびきがうるさくて私一睡もできなかった。殺してやろうと思ったけど犯罪者になるのは嫌だし、何よりもお前のせいで人生を棒に振るのも口惜しい。かといって別れてやろうと思っても、あなたは時々すごく優しいところがあるので、その優しさといびきを天秤にかけると、どうしても優しさが上回ってしまう。そういうとこがまた悔しいけれど、好きなものはしょうがない。でも私は今怒っている。というようなことで、今まで付き合ってきた十数名の彼女が皆寝起きに、「お前のいびきせいで眠れなかった」というのは、本当に僕のいびきってうるさいんだろうな。って今更ながら反省する振りして、歯磨きしてパソコン起動して休日の朝っぱらからインターネット。 「朝飯なんか食いに行くー?」なんてパソコンのモニタを見ながら彼女に話し掛けても返事の一つもないのは、彼女はまだベッドの上で頬を膨らまして怒っているのであって、自分のいびきをまだ一度も聞いたことのない僕は、いまいち実感が掴めないのであって、お前、だって、そんな、いびきくらいで、そんな怒んなよ。と、言ってみたくもなるけれど、彼女の怒りレベルから推察すると、僕のいびきのでかさは半端じゃないことは明らかで、じゃあどうすればいいんだよーと投げ遣りな口調で呟いた僕の手を取って、彼女は一路、マツキヨへ。 「はい、これ」と、彼女が渡したのは、鼻の真中あたりに貼るカットバンのようないびき防止のテープで、あぁ、そういえば前の彼女んときもこれ使ってたなァ。と、ふと思い出ポロリ。早速その日の夜、寝る前にいびき防止テープを鼻に貼って就寝。彼女はその日の夕方に家に帰ったので、いびきが相変わらずでかかったか軽減されたかは知らん。 |
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