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| 2004年11月19日(金) 携帯ショップで怒りうるトラブルについて。 |
| 彼女の携帯はかなり前から絶命寸前で、勝手に電源が切れたりメールの送受信が不可能になったり僕の知らない男から着信があったりしたのだが、この度ようやく新しい機種に変更するということで、それがあまりに嬉しい彼女はその旨を伝えるためにわざわざ僕に電話して、「新しい携帯でも一番最初に電話するからね!」と可愛いことを言う。そして30分後に「新しい機種がなかったのー!」と泣きべそをかきながら再び電話をしてくる。 そういう僕もそろそろ携帯を変えたいなぁと思っているのだが、今の携帯に変更して、多分まだ3ヶ月も経っていない。じゃあ何? 使い心地が悪いから? 新機種が魅力的だから? と問われても答えは全てノーであって、答えはただ何となく。スノボなんてやったことないし大した興味もないくせに、スノボ行きたいなぁなんて思うことと同じである。 その点、彼女は深刻である。何しろ携帯が絶命寸前なのだ。そんな度々電源が切れたりメールが閲覧できなかったりすれば、僕たちの恋も絶命する危険性すら秘めているのである。彼女も必死である。僕も必死で眺めているのである。それを散々今日新機種に変更するのと期待を持たせておいて、新しい機種がなかったのという何ともいえないオチに結びつかせるあたり、やはり悪いのは彼女ではなく携帯ショップであると僕は思うのである。 この携帯ショップ、僕は携帯ショップで円滑に処理が進んだことなどない。どこかで必ずトラブルが生じるのだ。何ヶ月か前の日記で書いたこともあったけど、日頃穏便な性格である僕が、阿呆の茶髪店員に喧嘩をふっかけたことすらある。喧嘩をふっかけた原因は接客の悪さであって融通の悪さであって、なんとなく茶髪の店員の顔が気に入らなかっただけである。 僕の彼女は、そんな全国共通してムカつくであろう携帯ショップの店員を責めることもなく、新機種がなかったのは朝ごはん食べてすぐお茶碗を洗わなかった私が悪いのだわと、全ての罪と怒りを内側に向けて、たまに外側に向かったと思ったらその矛先が僕だったりして度々理不尽な思いをするのだけど、来週水曜日には新機種が届くという。ということは来週水曜日から僕たちはようやく真っ当な恋愛ができるということになる。 |
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