2004年10月11日(月)  スウィング9。
 
彼女と映画「スウィングガールズ」を観に行った。この映画、「ウォーターボーイズ」の矢口史靖という監督で、内容も女版「ウォーターボーイズ」であり、話の内容もそのままで、普段の生活に覇気がなく、生きる喜びも目的もはっきりせず、ただただ学生生活を送っている女子学生たちが、別にどうでもいいきっかけでジャズに魅力を感じて、それからまぁどうでもいいいろんな事件があって、最後は演奏会でフィーバーフィーバーめでたしめでたしという、この文章がすでにネタバレなのだが、ネタバレなんてどうでもいい。っていうか観てない人もとっくに知ってるようなストーリーで、退屈するだろうなぁ。しかし学生時代音楽をやっていた彼女が観たいって言ってるしなぁ。というあまり乗り気でない状態で映画館に行ったのだが、座席に座るや否や、予想外の面白さで映画に惹き込まれるという、僕の思考回路、日記の流れそのままの展開で、これは非常に面白かった。もう一度観たいと思った。終わり。
 
終わり。と、簡潔に映画鑑賞の件をまとめたのは、ビリヤードのことを書きたかったからであって、映画の前に彼女とビリヤードに行きました。実力はセミプロ級の僕が素人同然の彼女を連れてビリヤードに行きました。
 
なぜ僕がビリヤードの腕がセミプロ級かと申すと、鹿児島に住んでいた頃、僕の娯楽といえばビリヤードであって、時間さえあれば友人や職場の後輩を連れて、マイキュー片手に小さなビリヤード場に赴いていたのであり、大きなビリヤード場で開催されるトーナメントなどにも出場して、輝かしい結果を残してきたのであり、素人同然の彼女を連れてビリヤードなんてただのお遊びですよ。彼女を手取り足取り教えてあげるですよと高を括っていたのがこれ間違い。
 
9ボールという、まぁこれは運にも大きく左右されるんだけど、もちろん実力が伴っていなければいけないのだが、そのゲームを遊戯して、セミプロ惨敗。余裕かましてビール飲みながら遊戯したのがいかんかった。とかそういう言い訳をしたくなったが、単に彼女の腕もなかなかであって、油断していた僕が悪かった。彼女強かった。もう彼女とはビリヤードには行かない。部屋に帰るとプレステの「もじぴったん」で一向に勝てないし。もう彼女とは勝負なんてしない。二人協力して何かをやり遂げたいと思った後、映画を見た僕は彼女と一緒にビッグバンドを結成しようと思った。
 

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