2004年09月29日(水)  メリットゼロ。
 
彼女のことを愛していたら、遠距離恋愛のメリットなんて一つもない。という結論に至った午前0時。
 
特にやることもないのでパソコン開いて彼女にメッセンジャーで話し掛けるけれども、返信が遅い。「何してるの?」と問い掛けて、なんだ返事しないな。と、トイレに行って小便して、はぁスッキリしたと再びパソコンの前に座ったところで漸く、「あ、勉強してた」と返信。別にいいんだけどさー。
 
その後、大した話の盛り上がりもみせず、僕は何となく小説を読み始めて、彼女の方は遠距離だから何をやっているかわからない。何をやっているかわからないから、何をやっているか気になり始める。しばらくして「何やってるの?」と再度話し掛ける。彼女は「今?」と返信する。
 
この「今?」という言葉がイライラさせる。この言葉の裏に隠されている嘘を僕は見抜こうとする。「今?」と言い、次に「テレビ見てた」と答えた場合、「今?」と「テレビ見てた」との間に、小さな嘘が存在する。どんな嘘かわからないけど、メッセンジャーで「今?」と答える必要なんて、あまりない。「今?」と言って、それから何をやっていたって答えようか。と悩んでいる時間がそこに存在する。
 
とまぁなんて被害的な文章なんでしょう! なんなんだこの高校生が抱くような心境は! 文章は! 厭になってきた。全然楽しくない。明日給料日なのに。お金の使い道すらない。寝よう。なんだってんだこの遠距離恋愛というのは。愛すること一つ取っても、どこに力を入れていいのか、どこで力を抜いていいのかちっともわからない。離れているから力を抜いていいのか、離れているからこそ力を入れるべきなのか。わからない。遠くのステーキは美味いのかどうかさえわからなくなってきた。
 
彼女のことを愛していたら、遠距離恋愛のメリットなんて一つもない。という結論に至った午前0時。
 

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