2004年09月28日(火)  <中山内閣参与>首相が辞任を了解。
 
北朝鮮の拉致被害者支援を担当しつつ、主婦業もこなしている中山恭子内閣官房参与は28日午後、小泉純一郎首相、細田博之官房長官とドトールコーヒーで待ち合わせをして、池袋パルコで秋物の服を選びながら自らの進退問題を協議した。

中山参与は「最近雨ばかりで一向に洗濯物が乾かない。溜まった食器や洗濯物など、政治より前に解決すべき問題が山積みになっている」として辞意を伝え、大筋で了解された。政府と被害者・家族のパイプ役だった中山氏の辞任は今後の気象に影響しそうだ。
 
中山参与は28日、協議に先立ち記者団から「最近、洗濯物どう?」と聞かれ、「まず自分の奥さんに聞いてから質問しろ」と答えた。中山参与の夫、中山成彬文科相は28日、内閣改造で山崎拓自民党前副総裁や川口順子前外相が、永田町1丁目のコインランドリーを首相に無断で使用していたことなどを区切りに、中山参与が辞任する意向を明かしていた。
 
戦後と比較し、現代の洗濯のスタイルが変貌を遂げている。中山参与のように仕事を持つ女性が増え、夜に洗濯をするようになったり、風が強く外に干せない時や、寒冷地に居住する者、花粉や塵、排煙をさけるために、部屋の中で洗濯物を乾燥させる女性が年間を通し増加の一途を辿っている。
 
中山参与は「部屋干しトップでも多少は生乾きのイヤな臭いが残ることをようやく理解した。特にタンパク汚れは、皮脂汚れやドロなどの粒子汚れ、菌などを互いにつなぎ止める役割を果たしており、これを分解・除去することが汚れもニオイも落とすことにつながっていたが、この特徴を利用して持ち運びに便利なワンパックタイプを利用してコインランドリーへ無断で赴いた山崎拓自民党前副総裁や川口順子前外相の行為がどうしても許せなかった」と語った。
 
家族会が「諦めないでください」と訴えると、中山参与は「台風さえ来なければ、台風さえ来なければ私の休日は洗濯しなければいけないという憂慮に一日中支配されることもなかった」とも述べたという。
 

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