2004年07月30日(金)  僕はヨン様。
 
冬ソナ冬ソナと騒いでるのはマスコミだけだよ。どだい僕の周囲を見てみたまえ。冬ソナなんて毎回欠かさずに食い入るように見てる人なんて一人もいるものか。っていた。いっぱいいた。
 
うちの職場の看護婦さん達。もう熱狂的な冬ソナブーム。仕事が始まるまでの朝の時間、及び昼休み、そして仕事が終わった後のナースステーションでの話題は冬ソナ一色。一体冬ソナの何がこのオバサン達をここまで駆り立てているのか。
 
「ヨシミ君。学生の頃って何て呼ばれてたの? あだ名とかあった?」
「はいありましたよ」
「何て呼ばれてた?」
「ヨシミのヨを取ってヨン様と呼ばれてました」
 
と、ほんの冗談のつもりで言ったのに、「馬鹿じゃないの!」と、看護婦さん達は本気で怒りだす始末。面白いので、「だからこれからは僕のことをヨン様と呼んでください」と、軽蔑の駄目押しをしたら、誰も僕と喋ってくれなくなった。
 
婦長さんだけは、僕のことを「ヨン様」と呼んでくれて、「私の娘のことなんだけどね」と、間髪入れずお見合いの話を持ちだしてきたので、その日は婦長さんには話し掛けないようにした。
 

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