2004年06月26日(土)  二つの六時。
 
不規則な生活をしていると、睡眠から目覚めた時に、今日は何の日か全くわからない日が多く、天井を眺めながら、一体何時だ。朝だったら仕事行く準備しなければならないし、午後だったら夜勤の準備をしなくてはいけない。天気が良かったら洗濯をしなければならないし、金曜日だったら可燃ゴミを出さなければいけない。さぁ、何時。
 
と、テーブルの上に置いてある目覚まし時計を見る。この糞時計、先月の給料で購入した目覚まし時計なんだけど、こんな音で誰が起きるんだというくらいアラーム音が微弱で何の役にも立たない。爾来、僕はこの時計を糞時計と呼んで、この閉鎖された6畳1間のワンルームマンションで虐待を繰り返していたのだけど、踏んでも投げても壊れないばかりか、先週などは踏み所が悪く、右足の土踏まずの部分を負傷してしまった。糞時計は6:00を示している。
 
この時計が糞時計と呼ばれるもう一つの理由が、24時間表示できないところにあって、僕のように不規則な生活をしている者には6:00といわれてもそれが午前6:00なのか午後6:00なのかわからないことも多く、今の季節の6:00は外を見ても午前も午後も明るいので釈然としない。よって時計が6:00もしくは18:00と表示してくれたらとてもありがたい。なのにこの糞時計ときたら。
 
で、一体どっちの6時だ。とテレビをつける。そしてこの糞テレビ。いや、テレビには罪はない。この糞チャンネル。ケーブルテレビのチャンネルか何のチャンネルかわからないが、うちの場合は2チャンネル。このチャンネル、どんな天災や大事件が起きようとも通信販売の番組を放映している。どんな商品も「注文が殺到しています」など表記されている。なんなんだこのチャンネルは。田舎に住んでたときはこんなチャンネルなかったぞ。と憤りながらチャンネルに見入り、注文が殺到しているフランス製の掃除機を購入。
 

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