![]()
| 2004年05月19日(水) 猜疑心に成増。 |
| 猜疑心ってのはあれだね。人を破滅させちゃうね。駄目にさせちゃうね。雨も止む気配見せないしね。この洗濯物どうすりゃいいんだい。って。って。最近ホント外出してない。理由は一人で外出しても全然楽しくないからね。彼女は遠くに住んでるので、遠距離恋愛をしている身上、仕様が無いのだけれドモ。だから休日の日は、ベッドの上に丸くなって、猜疑心を大きく膨らませたり縮ませたり。あー、うー。あれだ、あれなんだよ。と独り言。 結婚というものは、恋愛を放棄した結果だと仮説を立てる。だって恋愛ってあれだぜ。大変なんだぜ。独占欲。なんだこの欲望。なんでこんな欲望が自然に沸いてくるのだい。相手を独占したい。全ての思考・行動を把握したい。いや、そういうの不可能なんだけど、可能な限り可能にしたい。なんて。何言ってんだか。 結婚って便利だなァ。記号に依る独占。形式に依る支配。いいなァ。楽チンだなァ。僕ももう今年で28歳に成増。成増というのは職場に行く途中に通る駅の名で「なります」と呼びます。「今どこ?」と、彼女から電話があったとき、成増にいた僕は「成増になります」と言ったのだけれども、言った瞬間愕然。今までに「今どこ?」と訊ねられ「成増になります」と洒落っ気を交えて答えた人が一体何万人いるんだろうと考え愕然。不特定多数の人間にはなりたくないなァ。だから結婚もあれだね。不特定なあれだしね。考えモノだね。 と、手元にゼクシィがあります。駅前の本屋で500円で購入したんだけどね、これは僕の結婚願望が形として表れた結果ではなく、ただ調べ物があったので、資料として購入したのだけれども、これから役に立つことがあるかもしれないと思い、一通り読んでみましたがめんどくせーなー。二人の出会いのビデオなんて流してどうすんだよー。誰が喜ぶんだよー。と思いつつも憧れる。 雨が降っている。全然止まない。台風が近付いているのか遠のいたのかわからないけど、現にこうやって雨は降り続いている。彼女を独占したいと考えれば考えるほど、現実に打ちのめされ、理想は理想のカテゴリーに、現実は現実の箱に振り分けられて、こりゃぁダメだ。僕はきっとずっと一人なんだね。猜疑心ってのはあれだね。人を破滅させちゃうね。破滅への序章。まず右足の親指の爪が割れた。 |
| 翌日 / 目次 / 先日 |