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| 2004年02月24日(火) レフトオンリー。 |
| 新しい物を身に着けると、それがどのような物であれ気分が晴れ晴れするものです。パンツ。新しいパンツ。ズボンじゃなくてパンツねパンツ。僕はブリーフ派でもトランクス派でもない穏健派なので、今日のような小春日和は朝から鼻歌を唄いながら仕事へ向かうのですボクサーパンツを履いて。 今日は新しい物を身に付けているというのに散々な日でした。「ヨシミさん、これ昼休み中に仕上げて!」なんて婦長さん、昼休みなのによー飯食ってねーんだよータバコだって吸いたいしさーって思ったけど即答。「15分で仕上げます」なんていつものように軽薄な発言。されど実行。普通15分では到底無理な書類を15分で仕上げる。できました。って意気揚々と婦長さんの元へ。あぁありがとう。って婦長さんさしたる感嘆の言葉もなくガックリ。がっくし。パンツが食い込む。 そう、この新しいパンツ。朝から食い込んでばかりなのだ。今日初めてわかったんだけど、パンツが食い込むとなんか生きてることがどうでもよくなる。食い込むくらいならこの仕事辞めてしまいたい。誰もいない無人島でノーパンで暮らしたいと思う。 ナースステーションの端の方へ、看護婦さん達の死角になるような場所へそっと移動し、尻の食い込みを直す。へへっこれで自由に動けるというのもつかの間。へへっこれで自由に動けると思ってるうちに既に食い込んでいる。再び尻を掻く振りなどをして食い込みを直す。また食い込む。直す。食い込む。食い込む。更に食い込む。 という具合に、パンツが尻に食い込んでない状態を0とする。食い込むと−1。それを直すと0に戻る。しかしこの馬鹿パンツ。食い込んだ−1の状態の時にほっとくと更に食い込んで−2となる。それでも我慢してると−3になる。もう我慢できねぇって食い込みを直す。しかし−3の状態を直しても−2の状態にしか戻らない。よって蟻地獄。尻地獄。仕事が終わったころには−12くらいの食い込み地獄。余裕でTバック。Tバックつーかこの馬鹿パンツ左尻の方ばかり食い込むのでレフトオンリーTバック。肛門から発する厭世観。 |
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