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| 2003年07月31日(木) 浮き輪。 |
| 浮気はしてよいか悪いことか。そんなの聞くまでもないし答えるまでもない。野暮な質問だね。答えはしてよい。いや、浮気という動物的な衝動を肯定しているのではなくて僕はただ当然のことを言っているだけなんだよ。本当はこんなこと書かなくてもいいくらいなんだけどね、浮気に対して間違った認識をしている人が多いから今夜は言わせて下さいもう少し。今夜は帰りたい帰りたくない。 浮かれた気持ちと書いて浮気。誰だって浮かれるときはある。そうキミだって僕だって美容室で順番を待ちながらこれを読んでいるアナタだって鏡を凝視しながら髪を切られているあの人だって、誰だって浮かれるときはある。 髪を切るという行為は人からよく見られたいという願望。浮気だって同じ。一人でも多くの人に愛されたいという願望。行為自体は異なっていても根底に流れているものは同じなんです。今ポテトチップスをかじりながら読んでいるアナタ。それも同じ。言ってみれば髪を切るということ浮気しているということ。根底に流れるものは皆同じ。同じ川には魚も泳いでいればザリガニだっているし空き缶だって流れている。そういうことなんです。 浮気はされて当然という大前提のもと人は恋愛に取り組まなければいけない。いかに相手に浮気をされないか。これが重要になるんですね。いかに自分だけに目を向かせていられるか。その為には常に自分を磨かなければいけない。具体的に言うと髪を切って自らを美しく表現し、彼氏の前では飲食を控え自分の部屋で一人になってからポテトチップスをかじる。持続する愛には努力が必要だということを忘れてはいけない。しかし髪を切ることもポテトチップスをかじることも根底に流れるものは浮気のそれと同じ。その矛盾を抱えながら生きていくことが恋愛の悦びであると同時に苦悩でもあるわけです。 僕の言っていることがわからない人はおそらく正常な恋愛をしている人です。 |
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