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| 2003年07月22日(火) 名古屋スタイル。 |
| 名古屋に来た理由は大学のスクーリングの為ではないのです。大学のスクーリングってのは寝てたら勝手に終わってるので、そういうのはどうでもいいんです。手羽先がね、あの手羽先が食べたいのです。名古屋の手羽先は食に執着がない僕が唯一執着している食べ物なんです。 はーびす、かおちゃん、ぷりちゃん、ねいぶちゃん。前回名古屋に来たときに追い出された居酒屋「山ちゃん」で乾杯。今回ははーびすが予約していたらしい。用意周到な男は格好良い。「歪さん今日泊まるとこ決めてんの?」「いや、これから決める」行き当たりばったりの男は格好悪い。 手羽先2人前注文するとクジが引けるらしい! えっと5人前頼んだからクジは2枚。僕たちがいかに強運かってことを見せてやるぜ! と腕まくりの男性陣。 「ハズレっす」 「何にも書いてないっす」 2人ともハズレ。居酒屋「山ちゃん」特性うちわ2つ。「わぁ嬉しい」と棒読み。残念賞は手羽先1人前無料券と書いてあるから、僕たちは残念以下ということになる。埼玉から着たのに残念以下とは。手羽先2人前追加する。 「私クジ引きまーす」 とねいぶさん。あれだよ。こういうクジってのはハズレしか入ってないんだよ。僕は騙されないよ。こういう三角クジで1等とか書いてんの見たことないよ。 「わぁ1等」 えーーーーー! はーびすと顔を見合わせる。男の面目丸潰れ。1等は山ちゃん特性Tシャツ。バックプリントに手羽先を持った店長らしき人物がプリントされている。これは、ちょっと、欲しい。 「はい、あげます」 優しーーーい! 着て帰ろう。着て帰ろう。ある意味お洒落だ。このTシャツを身にまとい、歩く宣伝塔となろう。池袋の喧騒に紛れたサンドイッチマンになろう。名古屋に来た本来の意味などすっかり忘れて、久々の手羽先な夜はあっという間に更けていくのであった。 |
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