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| 2003年06月29日(日) 気持ちが屈託する。 |
| 午後10時50分に煙草の残り本数が2本だと気付いた場合、近所にコンビニがあるのならともかく、自販機しかない場合、どうする? 買いに行く? 自販機はねぇ、マンション降りてすぐ正面にあるの。でも午後10時50分。11時になっちゃうと煙草買えなくなっちゃう。寝るまでにあと3本は吸いたい。だけど忘れちゃいけないのは僕は今風呂上りでパンツ一枚だということ。今からズボンとTシャツ着る労力を考えると、うん、いいや。もう煙草いいや。面倒臭い。 「でた、面倒臭い」 彼女は嘲笑を交えて僕に言う。僕という人物を表現する的確なキーワード、面倒臭い。お風呂、面倒臭い。ご飯、面倒臭い。洗顔、面倒臭い。歯磨き、したよ。ホントだって。ホント磨いたって。あーもうわかったよ。磨くよ。もう1回磨いてあげる。さっき磨いたんだけどね。ホントだよ。 しっかりとした文章を書きたいのであれば毎日何かしらの文章を書きなさいと言われたことがあってこうやって別に書くこともないけど毎日文章を書いていてホント面倒臭いけどしっかりした文章を書きたいので書いているけど全然しっかりした文章じゃない特にこの段落は句読点さえ使っていないし。 まぁ面倒くさいのはいつものことだからどうでもいいんだけど、スーパーのレジ。あれは一体どうなってるんだ僕の前の人ばかり。僕の前の人ばかり何かしらのトラブルが発生する。なんかレシートがうまく排出されなかったり、今からキャンプに行くかの如くカゴの中に商品が山のように詰め込まれていたり、バーコードをなかなか読み取らなかったり、半額のシールが貼られた商品を定価で計算して「これ半額じゃないんですか」とか文句言われて「あぁ申し訳ありません」って計算やり直そうとするけど、レジの打ち直しのやり方を理解していなくて四苦八苦していたり、 「きゅうり3本じゃなくて4本で198円ですよ」 「あ、そうなんですか」 「もう1本取ってきましょうか」 「ありがとうございます。3本って見えたものだから」 というやり取りの末、レジのオバサン野菜売り場へ。もー! もー! つーかなんで3本と4本を見間違えるんダヨ! てめぇで取りに行けよ! もー! もー! 「お待ちの方、こちらへどうぞ」 と長蛇の列を見かねた店員が新たなレジを開設する。その新たな列に並ぶ人たち。その新たなレジに並んだ人たちは僕の後ろに並んでいた約4名の人たちで、僕の列は先頭からこのきゅうりの本数を間違えたオバサン。僕。主婦A。男。若い女。主婦Bと並んでいて、新たなレジが発生したことによって、主婦B、若い女、男、主婦Aという逆転した列ができてしまった。もー! きゅうり間違えるから! もー! いつになったら戻ってくるんだよあのレジのオバサン! と不機嫌な顔をして新たな列の最後尾に並ぶ。なんで僕が最後尾なんだよ! 気持ちが屈託する。歯磨きしたあとのビールって不味いよね。 |
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