2003年06月14日(土)  ハチ公。
渋谷。土曜日だから人が多いのか渋谷だから人が多いのか。言うまでもなく後者。意味もなく人が多い。「あのーすいません。ちょっとアンケートに答えてほしいんですけど、アナタは意味がありますか?」と問いたい。「えー。自分に意味持つなんて無理。ありえない」と言わんばかりのだらけた服装。いくら暑いとはいえ、ここは湘南海岸ではないのだよ。と忠告したい女子多数。午後7時。ハチ公前で待ち合わせ。人波で何処に忠犬が鎮座しているのかわからないありえない。雨が降るが傘を持たぬ。忠犬と一緒に濡れる。109のビルが無意味な映像を垂れ流している。
 
「今年の水着のコツは、水着は"こうあるべき"って固定観念を取っ払っちゃって、水着らしさを失うことなく、今までになかった特徴や機能を持った水着がトレンドだよ!」
 
と、ビルの巨大ディスプレイに移る日本人顔の黒い肌の女性がしつこいくらいのカメラ目線で訴えている。言っていることの意味がわからない。固定概念とか、今までになかった水着とか漠然的過ぎる。おい、ちょっと僕の前を通ったお姉さん。見て見て。109のディスプレイ。今年の水着のこと言ってるよ。ちょっと聞いてみて意味わかんないから。ねぇ。ねぇってば。
 
と、いつまでも時間を潰しているわけではなく、今日は目的があって渋谷まで来たのです。友人が所属するアカペラグループのライブがあるということでハチ公前で他の友人と待ち合わせをしていたのです。
 
ライブはいたく感動しました。この友人は何がすごいって同じ音楽を聴いていても、絶対音感とか「ここはソミファですよ」とか「いやー。音が割れちゃいますよね。ガガガーッって」とか僕の持っていない感性を持っていてほんと素晴らしい。
 
明日は新宿。毎日遊び呆けています。

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