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| 2003年04月04日(金) 冠婚葬祭冠婚葬祭。 |
| 僕は日記をほぼ毎日書いています。長短関わらず、何かしらの文章を書いています。何度も言うようだけど、僕がこうやって毎日文章を書くということは、ある種の強迫観念に支配されているということであって、精神保健上から申しますと、やはり精神的にはあまり宜しくない、芳しくないということになるかもしれませんが、それはそれ、あれはあれ、物事に一長一短が存在するのは当たり前。強迫観念だなんて物騒な言葉を使わなくとも、えっと、精神活動が活発である。こういうことでいいのではないでしょうか。 心理学的に申しますと、僕の日常の心理状態は、通常の社会的相互作用が、一種の乱れを起こしているということになります。簡単な話、ストレスに頗る弱いということ。ね。満身創痍で抱腹絶倒。付和雷同の美辞麗句。荒唐無稽で支離滅裂。縦横無尽に四苦八苦。熟慮断行、本末転倒。傍若無人で厚顔無知。笑止千万、言語道断。隔靴掻痒、青色吐息。冠婚葬祭冠婚葬祭。兎にも角にもストレスに弱い。 そこで、通常の形式を乱され続けている社会的相互作用を修復するために、活発な精神運動(僕の場合は文章を書くということ)が生まれるわけであります。そこでは、期待外れ、乗り越えがたい現実のジレンマが数多く生まれ、嘘、冗談、お世辞、ボケ、はぐらかし、暴言、作話、恋愛といった様々な表現方法が現れるわけであります。 ね。僕の頭の中を具現化してみてはいいものの、やはり抽象的な表現が僕の弱さを露呈しているではないか。恥かしい。虚弱への恐怖。生まれ変わったら、お相撲さんになろう。前頭9枚目くらいで引退して、それから公務員に転職しよう。午後5時ぴったりにタイムカードを押して、我が家に帰り、妻を抱きながら午後9時に就寝。あ、そうだ。ハローワーク。ハローワークで働こう。社内恋愛が禁止されているハローワークに勤務して、窓口のお姉さんと恋に落ちて、ややあって社内恋愛がバレてしまって、クビになろう。ハローワークでクビになるという大いなる矛盾を抱えて生きていこう。本当の正義とは何ぞや? などと自分に問い続けながら生きていこう。きっと死ぬよ。人間は物事を考えれば考えるほど「死」に近付いていくんだ。天真爛漫に過ごすことこそが、本当の「生」を実感できるのだ。何も考えまい、何も感じまい。気にしない気にしない気にしない。望みは高く果てしなく。わからんちんどもとっちめちん。とんちんかんちん一休さん。 とまぁ、毎日このような一見意味不明な文章を書くことによって、既成の秩序感覚を混沌と化し、哄笑によって処理する他ない状況を生み出しているのです。故意的に。そして既成の秩序を司る者を揶揄しながら、片方ではそれを支えている一般の人々をも揶揄しているのです。やはり故意的に。全て承知の上で良しとするこの心意気。決して見習うべきではない。僕という人間はあなた達が考えている以上に駄目な人間なのです。 |
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